【ブログ記事 タイトル変更 SEO】順位変動/リライト/検索順位を上げるには

ブログ記事のタイトル変更によるSEOについて書きます。

普段記事の更新をする際はSEOが目的にならないように注意が必要です。

記事の内容については、タイトル含め利用者に「検索需要がある内容」「メリットがある内容」になっている必要があります。

Googleの見解では、SEOに取り組む時間を記事のユーザビリティ見直しやブラッシュアップ対応に充てることを勧めており、
そうすることでおのずと検索順位が上がっていく「検索コアアルゴリズム」開発に彼らは日々取り組んでいます。

今回の「記事タイトルの変更手順の紹介」についてもそのスタンスで紹介します。


記事を公開後に放置してはいけない

ブログ記事を公開したあと、何年も手付かずで放置しているページはないでしょうか。

新しい情報を含んだ競合記事は日々生まれていますので、古い記事は徐々に検索結果順位が下がっていきます。


最新の関連情報を追記(リライト)していく

リライト

記事の順位を上げるためには追記(リライト)が必要不可欠です。

ITならば特に「新しい考え」や「仕組み」「用語」が日々生まれるので、それらを知り掛け合わせ、「今」の価値観とトレンドを組み込む更新作業が必要です。

当ブログでも、スマートフォンの機種別ディスプレイ画面サイズと解像度をリスト化した記事を作っておりますが、
新端末の発表日の追記更新をおこなうことで、検索需要対応を進めており、
関連した他カテゴリ機器の仕様も掲載して、間接需要を増やす取り組みをおこなっております。


アクセスが無い記事への対応

リライトを進めることで「検索需要に応える記事」に達したと自己判断出来ていても、掲載判断は検索エンジンのアルゴリズムです。

Googleのアルゴリズムも完全ではないので、この段階で「SEO寄り」の対応を進める必要がでてきます。

検索順位が上がらない原因として「記事タイトルが需要あるワードではない」可能性が考えられます。

冒頭でも説明しましたが、
SEOをするのではなく、「需要に応えるワード選び」で変更をしていきます。


需要に応えるワード選びと確認

まず、
現在、検索需要があるとするワードを再分析していきます。

例として先ほど紹介したスマートフォンのディスプレイ画面サイズを掲載して記事の検索ワードは

「スマホ 画面サイズ」

と独自設定しておりましたが、

「サーチコンソール」で特定ワードでのクリック分析をしてみると、それだけでは月に3アクセス程度しかありませんでした。

既に3ワードで絞り込んでますが、まだまだビッグワードすぎますのでニッチな需要にさらに絞り込みする必要があります。

そこで本文中でも意識するタイミングが無かった「2019」というワードを追加することで、対策進めてみます。


タイトル変更の手順

それではワードの確認調査と対策の手順となります。

手順1

Google検索 ⇒ 利用者の「想定検索ワード」を調査

※今回の場合は例として「スマホ 画面サイズ」を「想定検索ワード」に設定して調査

「Google検索画面」で当該ワードが何番目に表示されているか調査
   ↓
<ポイント>

ファーストページ(10番目以内)に表示されているにもかかわらず検索結果画面の上部に、「サーチコンソール」と連動表示される「このクエリの検索パフォーマンス」表示がされない場合は、そもそも現状のワードの組み合わせでの検索需要がないと判断できます。
※需要がある場合は「このクエリの検索パフォーマンス」項目が表示される

手順2

「このクエリの検索パフォーマンス」項目が表示されない場合
Google検索 ⇒ 「スマホ 画面サイズ」を調査

「Google検索画面」で当該ワードが何番目に表示されているか調査

手順3

「このクエリの検索パフォーマンス」項目が表示されている場合

「このクエリの検索パフォーマンス」項目の期間が「過去90日間」の場合かつ一桁台のPVの場合も、現状のワードの組み合わせでの検索需要が少ないと判断できます。
※「過去90日間」の他に、「過去28日間」「過去7日間」がある。PVが多いほど短くなる

手順4

以上の分析調査でアクセスが少ないと判断出来た場合は、より検索需要のあるワードに変更をします。

「スマホ 画面サイズ」では範囲が広すぎて検索順位が埋もれてしまっていましたので、ワード追加をすることでニッチに絞り込んでいきます。

「2019」のワードを検索ワードに追加するためにタイトルを変更します↓

変更したタイトル↓
「【2019年版】スマホ 画面サイズ」


Google検索へのインデックス登録を促す手順

手順

「サーチコンソール」でGoogleインデックスのクローラーに来てもらう設定

「URL検査」⇒

当該ページのURLを上部のフォームに入力⇒

「インデックス登録をリクエスト」

これでクローラーがページを巡回してくれ、検索結果に即時反映されますので変更後の順位を確認します。
※続けてこの作業をおこなうと検索結果への反映がされなくなる傾向が確認出来ていますので、「インデックス登録をリクエスト」は数回に止めたほうがペナルティーが存在した場合リスクが少ないと感じます
※「インデックス登録をリクエスト」後、クローラーの巡回が5~10分アナリティクスのリアルタイムログで確認できますので、リアルタイムから表示が消えたあとに順位確認することをお勧めします

以上の対応をおこなった後に順位確認をすると、

「【2019年版】スマホ 画面サイズ」

に変更した記事ページはPVが上がり、検索結果の上位に表示されるようになりました。
これでアクセスが増える土俵に立つことが出来たので、毎日の分析集計のモチベーションが上がります。


タイトル変更後の観察

記事タイトルを変更したことでの順位アップ順位変動は一時的な場合もあります。

翌日には順位が戻ってしまうぬか喜びも少なくありませんので、
変更後の順位観察も継続しておこない、利用者の検索需要に近づけていきます。


さいごに

何もしなければ検索結果に埋めれていくだけですので、検索需要を見つめ直し、必要であれば記事の方向性を大きく変えてみたり、思い切って記事を削除又は「NoIndex設定」を追加することで、ブログページそのものの評価を上げることが可能です。

闇雲に記事を増やすだけではページ評価はさらに下がるだけですので、時間を見つけてリライト作業をすすめてみてはいかがでしょうか。

次回も情報設計に関係した話題をお届け致します。
デジマースのネモトでした。