Photoshopのボタンクリックだけで木を作る方法

フォトショップの機能をつかうと、ボタンのクリックだけで色んな木が作れてしまうのです。とっても気になりますよね?さっそく作ってみましょう!

※あくまでも個人的な主観で書いております。ご了承の上お読みくださいませ。
※動作確認/環境:Windows10/PremiereProCC2021

 

目次↓


*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

こんな感じでつくれます

ざっと様々なパターンで10種類を作成してみました。これも設定など細かくすればするほど表現の幅が広がります。リアルなものからイラストまで作れてしまいます。


作成1:生い茂った樫の木

基本的にどんな木も手順としては同じです。選ぶ内容や設定で差がだせます。今回はわかりやすく「生い茂った樫の木」を作ってみましょう。

■準備1:カンバスサイズ

説明用に今回は600×600pxにしています。
作成する木のサイズですが基本的に、開いたファイルの大きさが基準になります。

※いつでもサイズの拡大縮小ができるフォントとは異なり生成後の木の編集はできなさそうなので最初のカンバスサイズが大切です。

■準備2:新規レイヤー

説明用に今回は600×600pxにしています。
選択されているレイヤーにそのまま木が生成されますので、背景透過で使用したい場合は新規レイヤーを作成しましょう。

※すでに内容があるレイヤーを選択していると中身が重なってしまいます。

  

■準備3:木の編集画面

【フィルター>描画>木…】をクリックして編集画面を開きましょう。


■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。今回は[1:樫]を使用します。
(何も編集してなければデフォルトで樫になっているかと思います)

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉の量:65/葉のサイズ:92/枝の高さ:125/枝の太さ:138]
[初期設定の葉:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤104/緑179/青60]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤147/緑115/青85]
それ以外はすべてOFFまたは0

■完成


作成2:イラストちっくな木

次にリアルな表現を薄めた「イラストちっくな木」を作ってみましょう。
※準備①~③は上記「生い茂った樫の木」と同じになりますので割愛致します。

■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。
今回は[6:トウヒ]を使用します。

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[照射方向:92/葉の量:79/葉のサイズ:200/枝の高さ:119/枝の太さ:200]
[初期設定の葉:OFF/葉の種類12]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[カメラの傾き:9]
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤0/緑94/青47]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤77/緑55/青38]
[フラットシェーディング-葉:ON]
[フラットシェーディング-枝:ON]
[葉の回転をロック:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

急にイラストっぽくなるのはなぜ?ざっくり言うと…
★フラットシェーディングで精密に立体的だった表現を抑えているよ
★葉の回転をロックすることで、葉の立体的な表現(葉を側面から見たときに線みたく見えたりする)をせずに葉の面が、基本的にこちらを向く様になり奥行きが抑えているよ

■完成


作成3:デザインちっくな木

次は現実的な表現を薄めて「デザインちっくな木」を作ってみましょう。
※準備①~③は上記「生い茂った樫の木」と同じになりますので割愛致します。

■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。
今回は[29:観葉植物]を使用します。

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉のサイズ:139]
[初期設定の葉:OFF/葉の種類16]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[カメラの傾き:4]
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤239/緑46/青104]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤218/緑148/青101]
[コントラストを強調-葉:ON]
[フラットシェーディング-枝:ON]
[葉の回転をロック:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

★コントラストを強調を入れると普段であれば立体的な要素を後押しする役割のイメージがありますが、今回の場合は色数を増やす目的と色味にメリハリを持たせる意味合いでONにしています。なのでフラットシェーディングの葉はOFFにしています。

■完成


あとがき

いかがでしょうか?初心者でも玄人でも楽しく作れちゃいますね!
設定する数字1の差でだいぶ見た目に変化が起こったりするのでいろいろ試してみてくださいね!
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

簡単・時短【Photoshop】木目テクスチャーの作り方

木目の柄を作れないかなと色々試した結果、簡単!時短!な方法を見つけたので紹介していきたいと思います。
リアルさよりも、それっぽさが勝っているのでメインを際立てる背景に使用されることをオススメします!
さっそくですが、さくっと作ってみましょう♪

※あくまでも個人的な主観で書いております。
※動作確認/環境:Windows10/IllustratorCC2021

 
必要なところだけ読みたい方はこちらから↓

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼木目テクスチャーの作り方

①下準備

※説明がしやすいようにある程度のサイズを決めております。

・縦600px横900pxの新規ファイルを開きます。
・新規レイヤーを追加し、この段階で分かりやすくレイヤー名を「木目」にします。
※もともとあった背景は消してOK
・追加したレイヤーを右クリックし、スマートオブジェクトに変換を選択します。(後の木目の柄を決めるのに重要です)

②フィルター効果1

・塗と線の色を[6d3e07/a37144](どっちでもOK)にします。
・[フィルター]→[描画]→[雲模様1]を選択します。

③フィルター効果2

・塗と線の色を[6d3e07/a37144](どっちでもOK)にします。
・[フィルター]→[フィルターギャラリー]→[パレットナイフ]を選択し、ストロークの大きさ8、ストロークの正確さ1、線のやわらかさ10にします。

④フィルター効果3

・[フィルター]→[表現手法]→[風]を選択し、種類を激しく揺らす、方向を右からにします。
・この効果は一度おこなったら、もう一回同じことを繰り返してください。

風の効果を二回かけることで、大きく動きを追加しています。
木目の雰囲気がみえてきました!

⑤フィルター効果4

・[フィルター]→[フィルターギャラリー]→[水彩画]を選択し、ブラシの細かさ14、シャドウの濃さ0、テクスチャ3を選択します。

⑥柄の調整

それっぽくなってきましたが、木目が全体的になじむように調整をしていきます。
・木目のレイヤーを複製し、右クリックでメニューを開きラスタライズをかけます。
・[編集]→[変形]→[水平方向に反転]を選択します。
・次に反転したレイヤーにスクリーン効果をかけます。

反転しているので柄が線対称のようになっています。このままですと不自然なので、反転してスクリーン効果をかけた方のレイヤーを拡大してすこし位置を変えてあげます。
今回は以下のようにしました!

⑦木目の線を入れる

次に木目の線を入れていきましょう。
・新規レイヤーを追加し、高さ2px[色:624326]の横線をひきます。今回は長方形ツールで作成しました。

・線を作成したら、同じものを5個複製します。(お好みで変えてくださいね)
・複製したら、グループ化します。グループ名は「線」にしました。

・一番上と一番下の線の位置をしっかり決めます。

・次に、線のレイヤー5つすべて選択し、整列ツールで均等幅にします。

⑧木目の線の効果

・線のグループにレイヤー効果をかけます。[色:624326]

・線のグループに乗算の効果をかけ、不透明度を80%にして線を板になじませます。

これで全体的には完成となり、このまま使用可能です。
この後はよりつめたプラスアルファを紹介していきます!

▼[作成後]木目の柄を変える

作成した木目があまり好みでない場合、少し変えることができます。
・レイヤーのスマートフィルターの「雲模様1」をダブルクリック
・ダイアログが出てくるのでOKをクリック
雲模様の効果が変化します。気にいる木目になるまでトライしてみてくださいね。


よく見ると柄に違いがあるのが分かります。大きな差ではないですが細かいところに着目するのも良きことです◎

▼[作成後]木目の色を変える

今回は白木(白色)に変換していきます!

①色相彩度変換1
・フィルターが沢山かかっている方の木目レイヤーを選択。
・[イメージ]→[色調補正]→[色相・彩度](Ctrl+U)
 色相0/彩度-70/明度+35にします。

②色相彩度変換2
・上にのせている木目のレイヤーをスマートオブジェクト化します。
・[Alt押したまま]→[動かしたい効果をドラッグしてくる]

③線の色も木に合わせて自然な感じになる様に色を変えます。
・ドロップシャドウ/長方形→[色:6a5d59]

▼[作成後]フローリングっぽく

短辺の方にも線を加えてあげると、フローリングっぽくなりました。(長辺にかけた効果を短辺にもかけてます)

▼さいごに

いかがでしたでしょうか?本物のように鮮明なものではありませんが、ちょっとそれっぽいのが使いたい!と思ったときに役に立てば嬉しいです。
ここで紹介した数値は説明用ですので、色々試して自分のやりやすいようにしてみてくださいね!
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

簡単・時短【Illustrator】芝生とコルクテクスチャーの作り方

Illustrator内でどうにかそれっぽい芝生とコルクを作れないかなと試行錯誤していたところ、簡単!時短!な方法を見つけたので紹介していきたいと思います。
どちらもメイン画像に扱う(芝生やコルクを主役にして扱う)というよりは、背景にそっと使用したい場合に向いているかなと思います!
さくっと作ってみましょう!

※あくまでも個人的な主観で書いております。
※動作確認/環境:Windows10/IllustratorCC2021

 
必要なところだけ読みたい方はこちらから↓

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼芝生の作り方

①下準備

※説明がしやすいようにある程度のサイズを決めております。

・縦600px横900pxの長方形を[長方形ツール]から用意します。
・長方形の色を[04a82b(緑)]にします。

②効果をつける1

・[効果]→[ピクセレート]→[点描]を選択しセルの大きさを10にします。

③効果をつける2

・[効果]→[効果ギャラリー]→[ブラシストロークのストローク(スプレー)]を選択し、ストロークの長さ20、スプレー半径23、ストロークの方向を右上から左下にします。


この段階で、遠目から見たら芝生っぽく見えてきていますが近くで見るとガビガビしているので違和感のないように整えていきます。

④効果をつける3

・[効果]→[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を選択し、ぼかし下限を0.5にします。(容量が気になる人はこの単元を飛ばしても問題はありません)

⑤整え

このままでも良いのですが、よく見ると白い部分がまばらにあるので色味調整をしていきます。
・再度同じ大きさの長方形を作成します。
・色は[8de55a]
作成したら、先ほど効果をつけた芝生のオブジェクトの上に重ねます。(整列ツール使うと便利です)

・上に重ねた長方形のオブジェクトを選択し、透明パネルの乗算を選択します。透明パネルがない場合は[ウィンドウ]→[透明]で開いてください。

▼コルクの作り方

①下準備

※説明がしやすいようにある程度のサイズを決めております。

・縦600px横900pxの長方形を[長方形ツール]から用意します。
※完成後は上下左右に一部白い部分ができるので、少し大きめに作成し、最後にマスクをかけることをお勧めします。
・長方形の色を[d1a882(薄めの茶)]にします。

②効果をつける1

・[効果]→[効果ギャラリー]→[光彩拡散]を選択し、決めの度合い4、光彩度0、透明度10にします。


ぱっと見て分かり辛いですが、一面塗にすこしボツボツした点が追加されました。これを起点に効果を掛けていきます。

③効果をつける2

・[効果]→[効果ギャラリー]→[アーティスティックの塗料]を選択し、ブラシサイズ1、シャープ8、ブラシの種類を幅広(ぼかし)にします。

④効果をつける3

・[効果]→[効果ギャラリー]→[アーティスティックのパレットナイフ]を選択し、ストロークの大きさ9、ストロークの正確さ3、線のやわらかさ3にします。

⑤効果をつける4

・[効果]→[効果ギャラリー]→[ブラシストロークのはね]を選択し、スプレー半径25、滑らかさ15にします。


▼さいごに

実際にはIllustrator上でPhotoshopの機能であるフィルタギャラリーを使用していますが、イラレ上で完結できると思いのほか便利です。
色々試して自分のやりやすいようにしてみてください!
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

【Photoshop】簡単!Adobe Camera Rawで荒い画像を綺麗にする方法

こんにちは、藻です。
今回のテーマは 「【Photoshop】Adobe Camera Rawで荒い画像を綺麗にする方法」です。

撮った写真やネットでゲットした写真素材を使おうと思ったとき、
「あれ…画像、荒くない?」ということに直面したことはありませんか?私はよくあります。綺麗に撮れるはずのiPhoneで撮影したのになんだかぼんやりかすんでいる…。暗い…などなど!

そこで、Photoshopのプラグイン、Adobe Camera Rawでノイズ軽減をして簡単に画像を綺麗にする方法を紹介します!

今回はサンプル用に画質をガビガビにしたこちらのパンの画像をきれいに修正していこうと思います。

※フリー素材です。

またおまけ程度ではありますが、このツールを使用して写真としての
クオリティをあげるコツも紹介します。

使用するソフト
■Photoshop 2020
※Camera Rawフィルターはもともと入っているプラグインです。


目次


1.Adobe Camera Rawとは?

Adobe社が提供しているPhotoshopのプラグインです。
本来はデジタル一眼レフなど高品位な写真編集を行い、
Rawデータを現像するためのツールです。(※Rawデータは現像用データのことです!)
しかしながらこのツールではjpegといった通常の画像も編集することが可能です。
画像の編集に特化しており、バーを触って調整していくだけで
機能に詳しくなくとも美しい画像を作る ことができます。
ちなみにAdobeからはLightroomというRawデータ現像用ソフトも出ており、似たように写真の編集・色合い調整が可能です。が、Camera rawはそのままPhotoshopの加工にも入れるところが魅力ですね。Photoshopのみで編集を完結することができます!

2.Adobe Camera Rawでノイズ軽減をしよう

先ほど載せた画像を綺麗にしていこうと思います!
Photoshopにノイズを軽減するフィルター自体はあるのですが、
Camera Rawの方が詳細に設定ができるためより綺麗に画像を補正できます。
フィルターからCamera Rawフィルターを選択し、起動するとこのような画面が表示されます。

今回使うのはここ、ディテール欄!

確認しながら作業するためにこのように100%以上に拡大して作業するようにしましょう。
それにしても画像の荒さが余計にわかりますね…。

ノイズがかっていてこれではおいしそうなパンのアピールができません…。
さっそく補正していきましょう。

個人的には[カラーノイズの軽減]→[ノイズ軽減]→[シャープ]の順に調整してから
全体の調整をすることがおすすめです。
操作方法は簡単で、スライダーを右に少しずつずらしていくだけです。
一気に右にずらしてしまうとむしろ不自然になってしまうこともあるので、
様子を見ながら行います。

写真の中でも暗い箇所にはノイズが発生しやすいため、漏れなく画面全体を注意していじります。

だいぶ軽減されましたね!

さて、全体を見てみます。

全体は記事だとわかりにくいかもしれませんが;;当初のような荒い印象はなくなりました。
数値は写真によってまちまちのため参考程度ではありますが、こんな感じになりました。

画質がきれいになるまででいいや!という方はここでOKを押して完了となります。あっという間ですね!

3.さらにちょっとした手間で写真のクオリティを上げよう

画質自体はだいぶ改善されましたね。しかしなんとなく写真自体としてはまだいまいちなのは事実です。ほんの少し手を加えるだけでより雰囲気の良い写真にすることができます。
次に使うのはここ、基本補正欄 です。

項目が多くあるのですが、今回は絞ってこの4つのみで行いましょう。
ここだけでも十分に調整できます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

あとは様子を見ながら先ほど同様にスライダーを左右に動かして自分好みに仕上げてください!実際に触ってみれば直感的に行えるはずです。
私はパン屋さんらしい温かみを出したかったため色温度を黄より(右側)に調整しました。そうして出来上がった画像がこちらです。

だいぶ雰囲気も変わったのではないでしょうか?
アイキャッチに使用したのはこちらの補正後のものなのですがなかなかいいはず…!

今回は4つの項目のみで補正しましたが、他の項目も慣れてきたら触ってみるとさらに表現の幅が広がるかと思います!

4.最後に

いかがでしたでしょうか?
Adobe Camera Rawを使うことでPhotoshopで通常通り補正するよりも一気に、かつ簡単に様子を見ながら画像の補正ができます!
せっかく用意した画像がうまく撮れていない…といったときにあきらめず試していただけたらと思います٩(๑^o^๑)۶
以上、最近寒さに勝てていない藻でした。

【Illustrator】和風柄 簡単!パターンの作り方

今回は和風柄パターンの作り方を紹介していきたいと思います!
年末年始や、もちろん普段から和風柄を使いたいなと思ったときに和風柄パターンが自分で用意できると便利ですし、アレンジもできるので楽しいですよ!一度作ってしまえば、編集したりして改修できるのでまずは作ってみましょう!

※個人的な主観、作り方で書いておりますので参考にどうぞお役立てください。

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

◎目次◎

縁起の良い末広がりの意味も込めて、今回は8種類の和風柄パターンの作成手順を紹介していきます!
見たい柄を選んでくださいね♪

1.市松2.鱗3.鹿の子4.七宝つなぎ(線ver/塗ver)5.青海波6.麻の葉7.毘沙門亀甲8.矢絣

さいごに

いかがでしたでしょうか?
一部の和風素材を作るだけで、簡単にパターンが作れました!
和風柄は今回紹介した以外にもたくさんあります!
こちらの記事を参考に様々な和風柄にチャレンジして自分だけの和風柄パターンを作ってみてくださいね♪
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

和風柄パターン 8.矢絣

8.矢絣

柄の意味
射た後の矢は戻ってこないことから婚礼の際の縁起物として用いられたり、破魔矢のように邪気を払う意味も込められている。

作り方

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】横30px 縦100pxの長方形(色992032)を1つ用意します。
【2】右側の上下アンカーポイントのみ選択し、縦の半分のサイズ下に動かします。今回は50pxになります。

【3】オブジェクトと同じくらいの長方形を作り、オブジェクトの右側垂直に、ほんの少し重ねます。(この部分が矢絣の真ん中の部分になります。)

【4】次にそのまま1つ複製し、元の画像は長方形を消し、複製した方はパスファインダーの交差で型抜きします。

【5】型抜きした方が上に来るようにして右下ぞろえをします。
整列ツール使うと楽です。

【6】[Ctrl+K(環境設定→一般)]で30(横幅)を入力します。
・オブジェクトを選択し[Alt+→(右矢印)]で複製。
・[Alt+O+T+E→垂直(オブジェクト→変形→リフレクト→垂直)]でオブジェクトを反転させます。

【7】背面のオブジェクトと真ん中のオブジェクトが左右それぞれバラバラになっているので、パスファインダーで合体します。

【8】[Ctrl+K(環境設定→一般)]で100(最初に用意した長方形の縦)を入力します。
・オブジェクトを選択し[Alt+↓(下矢印)]で複製。
・色の調整をしました。(追加色ea738a)

【9】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。


【10】スウォッチに登録したものをダブルクリックし、スウォッチオプションを開きます。

一言でいえば、矢のとんがりは初めに用意した長方形の縦半分のサイズを動かす場合のみ有効って感じですね。(私のやり方なので他にいい方法があるかもしれませんが…)
上手くいかない場合はパターンオプション編集時に、プレビューで
見えてる部分を拡大してオブジェクトのズレを調節することをお勧めします。


→戻って他の柄を見る


和風柄パターン 7.毘沙門亀甲

7.毘沙門亀甲

柄の意味
亀甲とは亀の甲羅を言い、長寿の意味を持っている。
七福神の毘沙門天の鎖鎧に三盛亀甲をつなげた形から毘沙門亀甲と呼ばれるそう。

作り方

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】角の部分が上に来るように高さ120pxの六角形(色c8beed)を用意します。
【2】用意したら横幅のサイズを確認して[Ctrl+K(環境設定→一般)]に数字を入力します。今回は、103.923です。
・オブジェクトを選択し[Alt+→(右矢印)]で複製。

【3】複製して六角形が2個並んでいる状態を、グループ化[Ctrl+G]してさらに複製します。複製したら、片方のオブジェクトを
[Alt+O+T+E(オブジェクト→変形→リフレクト)]で画面を開き、角度の部分に120と入力してOKします。(正三角形の集まりなので)

【4】以下の二つの画像を、三角形になる様に合わせた時に上に六角形1個、下に2個来るように整列ツールで揃えます。

【5】パスファインダーの合体で1つのオブジェクトにします。

【6】線の淵を使って毘沙門亀甲の柄を入れましょう。
ここでは線の位置をすべて内側に揃えます。
・内線8px(色b7a780)を追加しました。

【7】今作ったオブジェクトを1つ複製します。
線の幅をより太くして、(今回では)紫の部分が良い感じにほっそりする様に調整します。今回は内線44pxにしました。

【8】次に[オブジェクト→パス→パスのアウトライン]で分解、
[パスファインダー→分割(左下にある)]でオブジェクトを分割します。
そしたら、真ん中のオブジェクトをダイレクトツールでコピー&ペーストし、元のオブジェクトはいらないので消しちゃいます。


【9】内線8pxのオブジェクトが下になる様に、整列ツールで中央に揃えます。この時、真ん中のオブジェクトの色を淵と同じ(色b7a780)にしました。

【10】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。

【11】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。


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和風柄パターン 6.麻の葉

6.麻の葉

柄の意味
麻の葉は成長が早くまっすぐに成長することから、子供の健やかな成長を願う意味が込められている。

作り方

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】以下の図形を用意します。
・角の部分が上に来るように、
 高さ120pxの六角形(色8fc31f)→淵幅2px/塗なし
・角の部分が上に来るように、
 高さ120pxのスターツール(色8fc31f)→頂点6個/淵幅2px
※星の頂点の数は[ドラック状態+↑(上矢印)]で増やせます。
を用意します。

【2】六角形の向かい合う点同士をパスで三か所線を引きます。
(向かい合う点をクリックする感じで)

【3】スターツールの図形の方も、谷側の向かい合う点同士をパスで三か所線を引きます。(向かい合う点をクリックする感じで)

【4】六角形もスターツールも引いた線は淵の色に合わせます。
そのあと、2つのオブジェクトを選択した状態で角の形状を「丸」にします。(既に丸の状態でも念のため)

【5】整列ツールで、垂直、水平方向を中央に揃えて2つのオブジェクトを重ね合わせます。
背景が欲しい場合は、同じサイズの六角形(色009944)を作成し、最背面に配置します。

【6】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。

【7】スウォッチに登録したものをダブルクリックし、スウォッチオプションを開きます。


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和風柄パターン 5.青海波

5.青海波

柄の意味
穏やかな波がずっと続く様子から永く続く幸せや平和な暮らしへの祈りが込められている。

作り方

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】同心円グリッドツールから以下のオブジェクトを用意します。
見当たらない場合は「/(直線ツール)」の中、それでもない方はツールバーの一番下にある「…」をクリックし出てきた画面の右上の「三」
から詳細設定選んで探してみてください。

【2】作成された同心円の線の淵6px 線の色8cdaf9にします。
今回は最背面に塗3fa9eaの丸を配置しました。

【3】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。

【4】スウォッチに登録したものをダブルクリックし、スウォッチオプションを開きます。


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和風柄パターン 4.七宝つなぎ(線ver/塗ver)

4.七宝つなぎ(線ver/塗ver)


柄の意味
四方のどの方向にも永遠に続き,縁起のよいことから、「四方」→「しっぽう」→「七宝」と呼ぶようになった。
円(縁)が繋がり続けていることから、円満や調和などの願いが込められている。

作り方(線ver)

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】150px(色ff99cf)の丸→淵幅2px/塗なし
を用意します。実はこれでもう準備OKです。
【2】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。

【3】スウォッチに登録したものをダブルクリックし、スウォッチオプションを開きます。


        

作り方(塗ver)

※説明がしやすいようにある程度のサイズや色を決めております。

【1】150px(色ff99cf)の塗りあり、淵なしの丸を用意します。
【2】[Ctrl+K(環境設定→一般)]で150を入力します。
・オブジェクトを選択し[Alt+→(右矢印)]で複製。
・複製したオブジェクトを選択し[Alt+↓(下矢印)]で複製。
・さらに複製したオブジェクトを選択し[Alt+←(左矢印)]で複製。
※オブジェクト同士が並んで複製されればやり方は何でもOK

【3】[Ctrl+K(環境設定→一般)]で半分の75を入力します。
・どれか1つオブジェクトを選択し、4つの丸の真ん中に来るように1つ複製します。

【4】[パスファインダー→切り抜き)]をします。
この時、真ん中の図形が一番上に来るように重ね順を調整してください。

【5】作成した素材をスウォッチに登録します。
オブジェクトを全選択し[スウォッチ(なければウィンドウから表示)]にドラッグします。

【6】スウォッチに登録したものをダブルクリックし、スウォッチオプションを開きます。


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