Illustrator パスの変形のパンク・膨張を使って一瞬でオブジェクトを作成する方法

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Illustratorには様々な便利機能があります!
今回は「パスの変形のパンクと膨張」を使用した簡単、手軽なオブジェクトの作成方法の一例を紹介していきたいと思います♪

※あくまでも個人的な主観で書いております。ご了承の上お読みくださいませ。
※動作確認/環境:Windows10/Illustrator CC2022

目次↓


*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

パンクと膨張

パンクと膨張を使うと一瞬でオブジェクトのイメージを変えることができます。また、アピアランスを分割してオブジェクトのパス化をしない限り(最下部で説明あり)再編集が可能なので手軽に扱えるのも魅力の1つではないでしょうか。
さっそくですが、パンクさせたものと膨張させたものをいくつか紹介します。
簡単なベース素材的なオブジェクトですが、欲しいときにサクッと作れたらとても便利ですし、ここから様々な方向に応用もきかせられるので覚えておいてソンはないと思います!


パンク例:キラキラ

それでは「パスの変形>パンク」を使ってキラキラを作ってみましょう!
※説明がしやすいようにある程度のサイズを決めております。

■手順1:図形準備

直径300pxの丸を[楕円形ツール]から用意します。色は何でもOKです。

■手順2:効果をかける

直径300pxの丸を[楕円形ツール]から用意します。色は何でもOKです。

図形を選択したまま[効果→パスの変形→パンク・膨張]
ダイアログが出てきたら、今回は「-60%」を入力します。
※0より右側の-1%~-200%が指定できるパンクの範囲です。


あっという間にキラキラオブジェクトの完成です。とっても簡単ですがパスのパンクが良い働きをしてくれますね。今回はわかりやすく簡単なモチーフを選択していますが、これらも入力する数字や元の図形が変わるだけでイメージがグッと変化します。


パンクの機能はトゲトゲしいイメージを生成できるので効果的なオブジェクトが欲しいときに使ったりしています。


膨張例:花

次は「パスの変形>膨張」をつかって花を作ってみましょう!
※説明がしやすいようにある程度のサイズを決めております。

■手順1:図形準備

横幅400pxの六角形を[多角形ツール]から用意します。色は何でもOKです。

■手順2:効果をかける

図形を選択したまま[効果→パスの変形→パンク・膨張]
ダイアログが出てきたら、今回は「70%」を入力します。
※0より左側の1%~200%が指定できる膨張の範囲です。


あっという間に花オブジェクトの完成です。当時、何か色々できないかなとツールをさわっていた際に多角形が花になったときは無性に感動した覚えがあります。また、これらも入力する数字や元の図形が変わるだけでイメージがグッと変化するので色々試してみてくださいね。


膨張の機能は、花はもちろん飾りのオブジェクトが欲しいときに使用することが多いです。



あとがき

いかがでしょうか?作業の手順などはとても簡単ではございますが、覚えておくと、いざというときにササッとオブジェクトが作れるので便利です!
同じ図形でも角が丸いか丸くないかでイメージが変わったりと、幅広くいろいろな形を作れるのでたくさん試してみてくださいね。
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

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