Illustrator リピート機能を使って描く方法

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イラストレーターにある、リピート機能をつかうと、簡単にオブジェクトを並べられたり、回したり、鏡にしたりできるのです。さっそく紹介していきたいと思います!
(対応:バージョン25.1以降のPC版)

※あくまでも個人的な主観で書いております。ご了承の上お読みくださいませ。
※動作確認/環境:Windows10/Photoshop CC2021

目次↓


*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

リピート機能3種

一例ですがこんな感じになります。


リピート機能:ラジアル

さっそくですが「ラジアル」を使ってみましょう!

■準備1(共通)

今回は説明なのでわかりやすく以下のオブジェクトを用意します!
横200px×縦200pxの丸

■準備2(共通)

使用する機能はここにあります!


■手順1:リピートオプション

オプションを開いたら編集したいものを選択します。
今回は[ラジアル]を選択。

インスタンス数ですが、入れた数字の分だけオブジェクトがリピートされます。
今回は[インスタンス数:5]にしています。


■手順2:実装しましょう!

リピートしたいオブジェクトを選択し、
[オブジェクト>リピート>ラジアル]を選択しましょう。

先ほど設定しましたインスタンスの数だけ、丸がリピートされました。
これでことたりる場合は完成です!
また、ここから編集することが可能ですので少ししてみましょう。


■手順3:編集しましょう!

いろいろできるので1つずつみていきましょう。

①インスタンス数を変える
丸の中に矢印があるマークをクリックしたまま上下に動かしてみてください。インスタンス数が変化します。

②円上のインスタンスを消す
半丸の中に矢印があるマークをクリックしたまま円状に沿って動かしてみてください。円上のインスタンスが消えます。もちろん、復活もできます。

③円の半径を変える
オブジェクトの中心を軸として半径を変えられます。丸をクリックしたまま中心から離れたり近づいたりしてみると、とても簡単に半径を変えることができます。

なるほど、必要に応じていろいろ試せて良いですね。ちなみに、半径など細かく設定したい場合はリピートオプションや、オブジェクト選択時にコントロールバーにも編集画面が表示されるので使ってみてもOKです。

■ラジアルリピートの一例


リピート機能:グリッド

次は「グリッド」を使ってみましょう!
※準備は上記「リピート機能:ラジアル」と同じになりますので割愛致します。

■手順1:リピートオプション

オプションを開いたら編集したいものを選択します。
今回は[グリッド]を選択。

グリッドの間隔ですが、入れた数字の分だけオブジェクトどうしの間隔が開きます。
今回は[縦も横も:10]にしています。


■手順2:実装しましょう!

リピートしたいオブジェクトを選択し、
[オブジェクト>リピート>グリッド]を選択しましょう。

先ほど設定しました縦横の間隔[10px]をあけつつ、丸が繰り返し配置されました。これでことたりる場合は完成です!
また、ここから編集することが可能ですので少ししてみましょう。


■手順3:編集しましょう!

いろいろできるので1つずつみていきましょう。

①オブジェクトの列の増減

②オブジェクトの横方向/縦方向の間隔を変える


間隔が広がった分、オブジェクトが見切れてしまいましたね。必要な方は横長の棒を動かして見切れを解消してあげてくださいね。

③グリッドの種類を編集
グリッドの種類は3種類あり、デフォルトでは①のグリッドになっています。②は水平方向オフセットグリッド、③は垂直方向オフセットグリッドと言います。

グリッドの種類を変えるだけで印象も大きく変わりますね。
作成する内容に応じて効率よく使えたら最高です!


■グリッドリピートの一例


リピート機能:ミラー

次は「ミラー」を使ってみましょう!
※準備は上記「リピート機能:ラジアル」と同じになりますので割愛致しますが、よりわかりやすくするためオブジェクトの形を丸から星にしました。

■手順1:リピートオプション

オプションを開いたら編集したいものを選択します。
今回は[ミラー]を選択。

ミラー軸の角度ですが、入れた数字の分だけ傾きます。
今回は[90度]にしています。


■手順2:実装しましょう!

リピートしたいオブジェクトを選択し、
[オブジェクト>リピート>ミラー]を選択しましょう。

90度にすると、右となりに鏡のように複製されました。これでことたりる場合は完成です!また、ここから編集することが可能ですので少ししてみましょう。また、角度を変えてみた例をいくつか載せますね。


■手順3:編集しましょう!

いろいろできるので1つずつみていきましょう。

①オブジェクトの間隔を変える
オブジェクトをダブルクリックすると、以下のような編集可能な線がでてきます。真ん中の丸をクリックしたまま点線(軸線)に対して水平に動かすとオブジェクトどうしの間隔を調節できます。

②オブジェクトの角度を変える
次に角度を変種する際は上下にある丸をクリックしたまま動かしてみてください。また、このとき真ん中の丸が回転軸になるので必要に応じて線上を動かしてあげてくださいね。

ちなみに角度だけを決め打ちで入力したい場合はリピートオプションや、オブジェクト選択時にコントロールバーにも編集画面が表示されるのでこちらを使用してもOKです。


■ミラーリピートの一例


あとがき

いかがでしょうか?使ってみると便利な上に楽しいです。
説明ではわかりやすく段階を踏むため書いていませんが、オブジェクトをダイレクトに動かして編集するのも可能なので色々お試しください♪
使ってみると結構ナルホドとなることがありますので!
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

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