Photoshopのボタンクリックだけで木を作る方法

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フォトショップの機能をつかうと、ボタンのクリックだけで色んな木が作れてしまうのです。とっても気になりますよね?さっそく作ってみましょう!

※あくまでも個人的な主観で書いております。ご了承の上お読みくださいませ。
※動作確認/環境:Windows10/PremiereProCC2021

 

目次↓


*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

こんな感じでつくれます

ざっと様々なパターンで10種類を作成してみました。これも設定など細かくすればするほど表現の幅が広がります。リアルなものからイラストまで作れてしまいます。


作成1:生い茂った樫の木

基本的にどんな木も手順としては同じです。選ぶ内容や設定で差がだせます。今回はわかりやすく「生い茂った樫の木」を作ってみましょう。

■準備1:カンバスサイズ

説明用に今回は600×600pxにしています。
作成する木のサイズですが基本的に、開いたファイルの大きさが基準になります。

※いつでもサイズの拡大縮小ができるフォントとは異なり生成後の木の編集はできなさそうなので最初のカンバスサイズが大切です。

■準備2:新規レイヤー

説明用に今回は600×600pxにしています。
選択されているレイヤーにそのまま木が生成されますので、背景透過で使用したい場合は新規レイヤーを作成しましょう。

※すでに内容があるレイヤーを選択していると中身が重なってしまいます。

  

■準備3:木の編集画面

【フィルター>描画>木…】をクリックして編集画面を開きましょう。


■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。今回は[1:樫]を使用します。
(何も編集してなければデフォルトで樫になっているかと思います)

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉の量:65/葉のサイズ:92/枝の高さ:125/枝の太さ:138]
[初期設定の葉:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤104/緑179/青60]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤147/緑115/青85]
それ以外はすべてOFFまたは0

■完成


作成2:イラストちっくな木

次にリアルな表現を薄めた「イラストちっくな木」を作ってみましょう。
※準備①~③は上記「生い茂った樫の木」と同じになりますので割愛致します。

■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。
今回は[6:トウヒ]を使用します。

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[照射方向:92/葉の量:79/葉のサイズ:200/枝の高さ:119/枝の太さ:200]
[初期設定の葉:OFF/葉の種類12]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[カメラの傾き:9]
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤0/緑94/青47]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤77/緑55/青38]
[フラットシェーディング-葉:ON]
[フラットシェーディング-枝:ON]
[葉の回転をロック:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

急にイラストっぽくなるのはなぜ?ざっくり言うと…
★フラットシェーディングで精密に立体的だった表現を抑えているよ
★葉の回転をロックすることで、葉の立体的な表現(葉を側面から見たときに線みたく見えたりする)をせずに葉の面が、基本的にこちらを向く様になり奥行きが抑えているよ

■完成


作成3:デザインちっくな木

次は現実的な表現を薄めて「デザインちっくな木」を作ってみましょう。
※準備①~③は上記「生い茂った樫の木」と同じになりますので割愛致します。

■手順1:ベースの木の選択

編集画面を開いたら最初にベースとなる木の種類を選択します。
今回は[29:観葉植物]を使用します。

■手順2:木の調整①

次に木の基本設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[葉のサイズ:139]
[初期設定の葉:OFF/葉の種類16]
それ以外はすべてOFFまたは0

■手順3:木の調整②

次に木の詳細設定を調整していきましょう。設定したらOKクリック。
[カメラの傾き:4]
[葉にカスタムカラーを使用:ON/赤239/緑46/青104]
[枝にカスタムカラーを使用:ON/赤218/緑148/青101]
[コントラストを強調-葉:ON]
[フラットシェーディング-枝:ON]
[葉の回転をロック:ON]
それ以外はすべてOFFまたは0

★コントラストを強調を入れると普段であれば立体的な要素を後押しする役割のイメージがありますが、今回の場合は色数を増やす目的と色味にメリハリを持たせる意味合いでONにしています。なのでフラットシェーディングの葉はOFFにしています。

■完成


あとがき

いかがでしょうか?初心者でも玄人でも楽しく作れちゃいますね!
設定する数字1の差でだいぶ見た目に変化が起こったりするのでいろいろ試してみてくださいね!
次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。それでは、またお会いしましょう!
wrote:スガ

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