リモートワークを快適に過ごすために

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こんにちは!
今回のテーマは「リモートワークを快適に過ごすために」です。

新型コロナウイルスの影響で、弊社では一時的にリモートワークを行っています。
テレワーク、在宅勤務などとも言われています。

弊社初めての試み&私自身も初めての経験であるリモートワーク、実際に働いてみて3週間ほど経ちました。
自宅で仕事をするメリットはたくさんありますが、ストレスを感じる場面もいくつかありました。
そんな時、こうするとより集中して快適に仕事に取り組めたなと感じたポイントをまとめてみました。


ストレスのポイントと解消方法

作業環境が整っていないと辛い

そもそも自宅に仕事で使えるPCやインターネット環境がない、長時間の利用に適した机や椅子がない、となると辛いです。
環境を1から整える場合、吟味しているとお金と時間が掛かってしまいます。

弊社の場合、自宅に適切な作業環境がないと言う社員に対してはPCやスマホ、wi-fiルーターの貸し出しで対応しています。

自宅の環境で「やりづらいな…」と思った物に関しては、個人の予算内で解決するのであれば、自分に合った物を買った方が生産性が上がって良いと感じました。

例えば、テンキーの有無や押しやすい高さのキーボード、ノートパソコンのみの作業で画面が小さいと思えばモニターなど。
腰を痛めないように、オフィスチェアや座椅子など座る環境は整えた方が良いかもしれません。

仕事に個人の出費か…と気になる方もいるかもしれませんが、仕事だけでなくプライベートも快適になり両方の投資になるので私は良いと思いました。

私の主観にはなりますが、このくらいあれば自宅でのデザイン制作は不自由しないかなと言うPCの作業環境を記載してみます。
個人の好みもあるかと思いますので、参考までに見てみて下さい。

【作業環境】
PC:iMac(21.5inch, Mid 2011)
OS:macOS Catalina

■モニターサイズ:20inch〜30inchくらい
PC上で何か作るのならモニターはほどよく大きい方がやりやすいです。
画面が小さいと拡大縮小やスクロールが頻発しますし、作った物の表示範囲が狭いと非常に見辛いです。
細かいことではありますが、長時間作業していると塵積もでどんどん効率が悪くなってしまいます。

ノートPCだと11〜15inchくらいが多いかと思いますので、デザインをするならモニターを買った方が作業しやすいかもしれません。

大きすぎるのも見づらいので、20inch〜30inchくらいのモニターがあると良いと思います。
私は自宅で21.5inchのiMacを使用していますが、特に困ることはないです。
現状の不満を強いて言えば、動画制作など作業によっては時々、27inchあっても良いな…と思うことがあるくらいです。

■ディスプレイ数:2個〜
出来ればデュアルディスプレイにした方が作業効率は良いです。
制作をしていると、Adobeソフトやメールソフト、ブラウザ、資料などを何度も切り替えながら見る場面が多いと思います。
いちいち切り替えていると見辛く、見辛いが故に確認が重複したりして時間が掛かります。

そうならないように、メインは完全に制作作業に当て、サブで足りない部分を補ったり制作作業以外のこと(メールやチャットの確認、検索や資料の表示など)をする、と役割を分けると使いやすいです。

PC用のディスプレイでなくとも、iPadやタブレットなどでもある程度代用できます。
私はiMacとiPad Pro(12.9inch 第3世代)を使い、iPadでメールや資料を確認しながら在宅勤務をしています。

■メモリ:最低8GB、出来れば16GB
Adobeソフトを使用する場合の最低推奨値は8GBですので、PhotoshopやIllustratorをメインに使うのであればそれで大丈夫です。
ですが、Premia Proなど動画ソフトを使用したい場合は16GB必要です。
最新のCCのバージョンですと、メモリに16GBないと動画ソフトを使うことが出来ません。
※古いバージョンならダウンロード出来ますが、恐らく今後更新されることはありません…

■+α
会社はWindowsだけど自宅にあるのはmac…同じソフトウェアなのにショートカットや機能などの差異があってやりづらい…と思う方も多いと思います。
そのような場合は、macのアプリケーション内にあるBootCampアシスタントを使用すると便利です。
macにWindowsがダウンロードできるアプリで、ダウンロードしてしまえばショートカットなども会社のWindowsと統一して使用することが出来ます。
Windows自体は購入する必要がありますが、Windows10のライセンス認証期間を利用するなどまずは試してみてから考えるのも良いかもしれません。
2,000円ほどでWindows用キーボードも買えますので、これらの環境を整えてしまえば会社環境と齟齬が少なく出来ます。

仕事とプライベートの境界がなくなる

会社で仕事をしていれば始業や終業時間、昼食の時間がハッキリ決まっています。
なので、昼食の時間と退勤後は基本的に仕事はしませんし、意識しなくても気持ちの切り替えは自然と出来ます。

ですが自宅だと、時間も気持ちも全て自己管理になり、個々の性格やモラルに依存します。
気持ちの切り替えが出来ず、個人的にお昼休憩や終業連絡後にも仕事を続けてしまう事が多かったです。
(会社からは終業後に仕事をしないようにちゃんと言って頂いています…!)

実質的には勤務時間が増えてしまうことにストレスを感じると言う意見もあり、気持ちの切り替え方を工夫する必要があると感じました。

こう言う時は時計をすぐ目に入る位置に置いておくのが良いと思いました。
出来ればスマホではなく、時刻がハッキリわかる置時計の方が良いかもしれません。

室内の換気をする

窓もドアも閉めきって仕事をしていると部屋の空気が淀み、新鮮な酸素が足りなくなって集中力が低下してしまいます。

最近は暖かく天気の良い日も多いので、定期的に窓を開けてみてください。
私は雨の日以外は基本的に窓を開け、日が落ちたり寒くなってきたら閉めるように気をつけていました。

日光に当たる・体を動かす

基本的に今は自宅に籠もりきりになっている方が多いと思います。
1週間一切外出しなかった…と言う時もありましたが、かなりストレスが溜まり、精神的にも仕事の効率的にもよくなかったです。

仕事のある平日でも、5分10分でも良いので日光に当たるようにしてみて下さい。
体を動かすと言ってもランニングのようなガッツリしたものではなく、ちょっとしたストレッチや軽い散歩だけでも気分が変わってくると思います。

朝仕事が始まる前に洗濯物を外に干したり、お昼休憩の時間を利用して15分ほど犬の散歩に行ったりしましたが、気分がスッキリしてより仕事に集中することが出来ました。

水分補給をする

意外と忘れがちなのが水分補給です。
会社で仕事をしていた時は出社時にコンビニやカフェで飲み物を買ったり、ウォーターサーバーの水を小まめに飲んだり出来ていました。

自宅だと飲み物に対する気付きが少なく、ちゃんと「水分を取ろう」と意識しないと朝から晩までほとんど水分を取らずに過ごしてしまうことがありました。
そのせいで、ふと気づいた時には頭がクラクラしてしまっていた日も…

夏場ではない室内でも脱水症状を起こしてしまうので、手元にコップや水筒で飲み物を準備して時々飲むことを意識する必要があります。


より良いリモートワークのために

より良いリモートワークを行うためには、コミュニケーションが大切です。
当たり前のことではありますが、チャットなどのテキストを主体としてコミュニケーションを取る場合、対面で話す時より一層注意が必要です。

相手の様子が全く見えないため、ネガティブな気持ちでいるのか、ポジティブな気持ちでいるのか、どんな感情でこのテキストを打ったのかと疑心暗鬼になることもあります。
反応がないと、自分が言ったことを相手が理解しているのか、そもそもちゃんと読んで対応出来ているのかと心配になります。

ちょっとしたすれ違いでストレスが増えることも考えられるため、対面時以上に丁寧で細やかなコミュニケーションが必要かと思います。


おわりに

今はリモートワークのおかげでコロナの感染リスクも大きく下がっているため、安心して仕事に取り組むことが出来ています。
通勤のストレスもなくメリットも多いように思いますが、自宅で仕事をするストレスもあります。

良い面も悪い面も沢山あるリモートワークですが、会社だけでなく個人が工夫してそれぞれ環境を整える必要があると思いました。
新型コロナの流行が落ち着けば弊社のリモートワークは終わりますが、仕事に対する意識を見直す事が出来た他、ツールへの知識が深まりとても勉強になっています。

皆さんも新型コロナや体調不良に気をつけてお過ごしください。
それではまた!デジマースのコンでした。

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