【Webマーケティング】ランディングページとは

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こんにちは!
今回のテーマは「【Webマーケティング】ランディングページとは」です。
ランディングページ(LP)の意味や作る時のポイントについて、Webマーケティングとデザインの観点からわかりやすく簡単にお話したいと思います。


ランディングページとは

ランディングページとは、簡単に言うと「ネット広告をクリックして遷移したページ」のことです。
ランディングページには2つの意味(※1)がありますが、Webマーケティングで一般的に使われているのは上記の意味です。

普通のWebページと何が違うの?と疑問に思った方もいるかもしれません。
こちらも簡単に言うと、「コンバージョンさせる事により特化したページ」になります。

コンバージョン(CV)とは「Webサイト上での最終的な成果」のことです。
具体的な成果ですが、これは会社によって変わってきます。
ECサイトであれば商品の購入、SNSなどコミュニティ系のサイトであれば会員登録、アンケートサイトであればアンケートへの回答、などなど。このような成果(ユーザのアクション)がコンバージョンになります。

次の項目では、ランディングページとコンバージョンの関係についてもう少し詳しくお話したいと思います。

※1:別の意味として「検索結果や広告など、リンクをクリックして最初にアクセスしたページ全般」を指すこともあります。こちらはより広義な意味を含んでいます。


ランディングページとコンバージョンの関係

サイトを運営しているからには是非コンバージョンして貰いたい訳ですが、ホイホイと簡単にして貰えるものでもありません。
特に決済や個人情報を入力しなければいけないサイトだと、ユーザーはコンバージョンに慎重になります。

そんな時、ユーザーにわかりやすく安心してコンバージョンしてもらう為にランディングページが必要になります。
もう少し企業側の目線で言えば、訴求力のあるページで離脱を少なくするために必要になります。

広告から来たユーザーは「この商品が欲しい」「この情報が知りたい」など、「何か1つの決まった目的」がある場合がほとんどです。
そんなユーザーに合わせ、必要な情報やメリットを分かりやすく伝えられるのがランディングページのメリットです。

例えば下記のような場合を見てください。

あるECサイトのキャンペーンで、ちょっと良いなと興味をそそられる物があったとします。
バナー広告をクリックした先のページが、ランディングページかTOPページだった場合、どちらの方がよりコンバージョンしたくなるでしょうか?

ちなみに、ここではコンバージョン=商品の購入とします。

このような場合、ランディングページの方が購入ボタンを押す人が多いと思います。
理由は、ランディングページの方が導線とユーザーメリットが単純明快だからです。

ランディングページはざっくり分けて3つの要素で構成されています。キャンペーン内容、コンバージョンボタン、商品詳細です。
また、余計なリンクがなく1ページで完結しています。
これはユーザーの知りたい情報やメリットを分かりやすくし、余計なリンクからの離脱を防ぐ効果があります。

一方TOPページは、バナー広告で訴求していた内容以外の要素が多く、知りたい情報がどこにあるのか分かりづらくなってしまっています。
また、商品を見つけてもすぐに購入が出来ない導線になっています。商品詳細ページへ行き、カートに入れて、購入ボタンを押す…など、コンバージョンに至るまでに何回も遷移が必要になります。
こういうページですと、回遊はされても最終的にコンバージョンに至らず離脱されてしまう可能性が高くなります。
サイトの顔であるTOPページとしては商品の豊富さが伝わって良いのですが、広告から来た「何か1つの決まった目的があって利用するユーザー」にとっては情報が多すぎて使いづらいことも…

補足として、TOPページがランディングページとして設定されている場合もあります。
最適化されていれば良いのですが、コンバージョンに直接関係しないリンクや情報が多いとその分離脱率も上がってしまいます。
ユーザーが離脱する要素を減らしたい!と言う場合は、ランディングページとして専用のページを作る方が良いと思います。


ランディングページを作る時のポイント

ランディングページを作る時のポイントを、ランディングページの3つの要素に分けてお話ししたいと思います。

ランディングページはざっくり分けて3つの要素で構成されています。キャンペーン内容、コンバージョンボタン、商品詳細です。

キャンペーン内容

キャッチコピー、メインビジュアル、メリット(簡潔に)など。
ユーザーの目的に合った、ユーザーが求めている情報を分かりやすく簡潔な文字とビジュアルで配置するとても大事な部分です。

キャンペーン内容と後述のコンバージョンボタンはファーストビューに全体が収まるようデザインして下さい。

何故かと言うと、ユーザーはファーストビューの内容でそのページを詳しく見るか見ないか決めるからです。
ファーストビューにユーザーが欲しかった情報が載っていないと、「なんだかちょっと違うな」「面倒くさいな」とすぐ離脱してしまいます。

また、ユーザーは基本的に流し読みします。
メリットなど重要なことがページの中間に書いてあっても、認識してくれない可能性が高いです。
下記はLPのヒートマップ事例です。

コンバージョンに繋がるような重要な情報は、ファーストビューにしっかり収めるのが適切です。

コンバージョンボタン

「購入する」「会員登録する」「申し込む」など、コンバージョンに直結するボタンです。
他の情報に埋もれないよう、色や形などボタンと一目で分かるようなデザインにします。

位置は基本的にファーストビューに収まるよう設置するのが望ましいです。
広告からモチベーションを高く持って来ているユーザーに出来るだけスムーズにコンバージョンしてもらえるようにするためです。
また、スクロールする手間を省くために、商品詳細で1項目終わった後やページの最下部など要所要所に設置するのも有効です。

商品詳細

言葉通りですが、商品の詳細を書きます。
1から10まで商品の詳細を書くのではなく、「この商品はユーザーにとってこんなにメリットがある!」と言うベネフィットが伝わるように書きます。
例えば「登録なしで使えます」「ダウンロードで通信料が掛からない」など、ユーザーにとってメリットに直結する情報や機能を簡潔に書くと良いです。
文章で長くなってしまう場合も2、3行に収まるように書くのが読みやすく適切です。


おわりに

いかがでしたでしょうか?
ランディングページを作りたいけどどういった物かわからなかった…と言う方は、ポイントを意識して作ってみてください!

それではまた!デジマースのコンでした。

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