ロゴデザインの作り方_既存フォント使用と商標登録の注意点

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ロゴとは

『ロゴ』とは、「サービス/商品」の名称をビジュアル化してブランドの顔としてつかった画像です。

商標登録するということ

『商標登録』とは、「名称」を他社が使用できない「唯一」のものとして商用利用する権利(「著作権」とは性質が違う)を登録、特許庁に認めてもらい使用することです。

ここで気付きますが、「既存フォント」を使用または要所を改変アレンジしてロゴとして使うことは、その時点でオリジナルではなく、「既存フォント」から派生した類似となり、そのまま『商標登録』を行ってしまうと著作権の侵害により金銭要求発生の可能性があります。

『商標登録』するロゴを「既存フォント」でつくる場合は、必ずフォント利用規約を確認してから著作権の持ち主に連絡、契約する必要があります。(そもそも権利を全て放棄した商標利用OKのフリーフォントを使用して「ブランドの顔」をつくることは適切ではありませんね)

ロゴタイプ向きなフォント形式

ロゴタイプは「英字」で作ると、シンプルにまとまり使いやすいですが、「和文」は「英文」に比べてデザインをクールにしにくい傾向があります。

また、「明朝体」は視認性の問題からロゴタイプには向きません。

「ロゴ」は広義なことばで、「ロゴタイプ」と「シンボルマーク」を内包します。

それでは「ロゴタイプ」をillustrator CCをつかい、画像中心に作り方を紹介していきます。

ロゴタイプの作り方


※細かい調整なため細部を拡大(スマホはピンチイン)して確認ください


※細かい調整なため細部を拡大(スマホはピンチイン)して確認ください

「錯視」についてはコチラの記事を参照ください。


以上で、一番基本的な文字構成で「ロゴタイプ」を作り、「シンボルマーク」と組み合わせて「ロゴ」にする作り方を紹介しました。
※線の「長さ」や「太さ」など説明用作ったため、多少大げさに誇張した表現になっています

さいごに

今回は比較的簡単な直線の組み合わせでロゴタイプを作りましたが、曲線を使う場合は「角度」や「長さ」「太さ」をルール化して統一化する決めの流れは今回と同じです。

今後、曲線や太さのルールが複雑なロゴの作り方も追記していきます。
デジマースのネモトでした。

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