初心者向け!エンドロールの作り方②[After Effects編]

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こんにちは!デザイン業務に関わっておりますコンです。

さて、今回のテーマは「初心者向け!エンドロールの作り方②」です。
エンドロールの中でも、結婚式の披露宴などで流すエンドロールムービーの作り方をご紹介します!

前回のIllustrator編の続きとなっています。
Illustratorで文字が組めたら、After Effectsで文字が上へ流れていく動きを付けてみましょう!


使用するソフト

今回は1種類のソフトを使用して動画を作ります。

■After Effects(アフターエフェクト)

バージョンは「CC 2017」を使用しています。


作成の全体の流れ

作成の全体の流れは大きく分けて3つです。

①作るべき動画のサイズと素材を確認。
②Illustratorでテキスト作成・文章の構成確認。
③After Effectsでテキストが上にスクロールする動きを付けます。

今回は③についてお話していきたいと思います。


エンドロールを動かそう!

1.After Effectsで新規コンポジションを作成

After Effectsを立ち上げ、「ファイル」→「新規コンポジション」を選択。

「幅」は640px、「高さ」は360pxと入れます。
「デュレ―ション」は動画の長さを決められます。ここはエンドロールの長さで必要な時間がそれぞれ違うかと思います。後で時間の長さは変えられますので仮で入れておいて下さい。今回は一旦「40秒」としています。
「背景色」は黒にして下さい。ここもエンドロールの背景色に合わせて変えて下さいね。

OKを押すと、「コンポジション」パネルが真っ黒な状態で開けたかと思います。


2.IllustratorのデータをAfter Effectsに取り込む

「プロジェクト」パネルにIllustratorのデータをドラッグ&ドロップします。

下記のようにモーダルウィンドウが出てきたら、「レイヤーを統合」を選択してOKを押します。
こうすることで、Illustratorで作ったデータがレイヤーで分かれていても、背景や文字などを1つの画像として読み込むことが出来ます。


3.読み込んだデータをタイムラインに乗せる

「プロジェクト」パネルにデータが読み込めたら、そこから「タイムライン」パネルにドラッグ&ドロップします。

ここまで来たら、「コンポジション」パネルでIllustratorで作ったデータが見れるようになっているかと思います。


4.位置を整える

エンドロールの始まりは、テキストの映り込んでいない真っ黒な画面から始まるのが一般的です。
※今回は背景が黒いシンプルなエンドロールなので上記のようにしていますが、写真を使用していたり状況が違う場合はそちらに合わせて下さいね。

今のままだとエンドロールの中盤あたりが中途半端に「コンポジション」パネルに表示されていますので、まずエンドロールの頭の部分が表示されているように位置を整えます。
「整列」パネルの「垂直方向の上に整列」を選択してください。

次に、エンドロールを「選択ツール」で直に選択し、画像を下げてテキストが全く見えない状態にします。


5.エンドロールを動かす為の指定

エンドロールのように、下から上へ要素が流れていく動きを付けたい時は、画像が動く始まりと終わりの「位置」を指定する必要があります。

まずは、開始位置を指定します。
「タイムライン」パネルの「ソース名:エンドロールムービー.ai」の左側にある、三角のアイコンをクリックします。
クリックすると下部に「トランスフォーム」と出てくるので再度クリックします。
いくつか項目が出てきますので、「位置」と書いてある行のストップウォッチのようなアイコンをクリックします。

ここまで来ると、同じく「タイムライン」パネルの右側が下記の図のようになっているかと思います。

「キーフレーム」と言う青いひし形のアイコンが表示されています。これで、エンドロールの開始位置を指定することが出来ました。
今の状態は、「0秒の時、エンドロールムービー.aiはここにいるよ」と言う事を表しています。

次に、終了地点を指定します。
「タイムライン」パネルの「時間インジゲーター」を右端(終了時間)へ寄せます。

「整列」パネルの「垂直方向の下に整列」を選択してください。
続けて、エンドロールを「選択ツール」で直に選択し、画像を上に移動させてテキストが全く見えない状態にします。

ここまで出来たら、「タイムライン」パネルに「キーフレーム」が出来ているか確認してみましょう。
下記の図のようになっていたら、エンドロールの終了位置を指定することが出来ています。


6.実際にエンドロールを動かしてみる

動画を書き出す前に、動きをチェックしましょう。「プレビュー」にある再生ボタンで再生できます。

問題ない方は、手順8へ行ってください。
動画が早すぎたり遅すぎたりして、文字が読みづらい…と言う方は、手順7を確認してください。


7.動画の時間を変更する

メニューバーの「コンポジション」→「コンポジション設定」を選択。
「デュレ―ション」の時間を変更します。動画を都度再生しながら最適な長さに調節してみて下さい。

エンドロールの特性上、多くの人が一斉に見たり読んだりすることになりますので、読むのに十分な時間を確保してあげてください。


8.動画を書き出す

「ファイル」→「書き出し」→「Adobe Media Encoder キューに追加」を選択します。
Adobe Media Encoderが開きますので、下記の図の再生マークを押すと書き出しが始まります。

これで、エンドロールは完成です!
実際に書き出した動画が下記になります。この流れで作るとこんな風になるんだなと言う参考程度に見てみて下さい。

※この動画はブログ掲載用に設定を調整しています。


おわりに

いかがでしたでしょうか?
実際に動画として完成するとちょっと嬉しくなるのではないでしょうか!

今回はスタンダードなエンドロールの作り方でしたが、背景を変えたり、写真を載せたりするだけでもガラッと雰囲気が変わります。
ぜひ色々試してみて下さい。そして、思い出に残る素敵な結婚式のエンドロールムービーを作って下さいね!

それではまた!デジマースのコンでした。

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シネマグラフ

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シネマグラフってご存知ですか?
映画の何かかなと思ってしまうかもしれないのですが、映画の業績表などではないのです。
私も何かわからなかったため、ちょっと調べてみました!!
何らかの形でデザインにも活かせそうなことがありましたので(私の主観ですが)紹介させて頂きます。

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼シネマグラフとは??

そもそもシネマグラフとは、映画の業績表などではなかったら何のなのか?
一言でいうと「一部のみを動かしてループさせた画像」です。

―――はぁ…い、一部ですか?

―――調べてみたらそうでした。

下のようなアニメーションGIFの様に万遍なく動くTHEアニメーションではないのです。


▼実際に見てみましょう


永遠にあふれることのない紅茶


水だけが出続ける


水の勢いで溜まった水だけが動く
説明用に作成を致しましたため、かなり手軽な生活感有るものばかりですがおゆるしをば。

シネマグラフは特に多くを語ることが無いくらい分かりやすいものだと思います。

一部のみ繰り返しの動きがついていると何だかとても不思議な世界です。
つい、ぼーっと見てしまいますね。
作成上の関係で生活感ある水系のものになりますが、逆に言うと誰でも簡単にシネマグラフが作れるという事ですね!
編集も思っている以上にサクッとできます。
(申し訳ございませんが、作成方法は割愛させて頂きます。)
また、多くのものが動く所や、動物など様々なもので作成するともっと臨場感あふれる不思議な光景が作れるかもしれませんね。

EX)
・後ろにある影だけが動き続ける
・人で賑わう縁日の頭上で花火だけが繰り返し動く
・夏の草木が静止する中、風鈴だけが繰り返し動く
・交差点で信号だけが動き人は静止
・ワンちゃんの尻尾のみが動き続ける
・溶けずに燃え続ける蝋燭
・ひたすら瞬きだけを繰り返す人
・人間の持ち物だけが動く

ちょっと考えるだけでもたくさん出てきます。

▼使いどころ

個人で楽しむため、人に作ったものをSNSで見てもらいたい等といった所や、はたまた企業のブランド訴求の延長線として、使うことも効果的です。

全体が動いていないことにより動く箇所にピンポイントで目が行きやすくなる構造になるため「特に見せたい」箇所などの訴求が強くできますね。

例えば、“新しいハンドバッグ”をHP上で訴求したい場合以下のような訴求も考えられます。

※写真動画のシネマグラフが用意できないためイラストで表現させて頂いております。

ハンドバッグだけが繰り返し動く。
一見とてもシンプルな構造ですが、ハンドバッグだけが動いていると、自然と目がそちらに向かいますよね。
見てくれる人の目線を自然な形で商品へ誘導することでストレスなく新商品の訴求が出来ているのではないでしょうか?
場面や動かす一部の大きさによって、様々な表現が期待出来そうです。

▼最後に

いかがでしたでしょうか?
見ているだけで不思議な感覚になりますよね~!
一見静止画かと思いますが一部だけ不可思議に動いていたら、ついつい人は見てしまいます。
何かしらの惹き画像にもなりますので効果的に使えたら良いですよね。
もしもこれを機に気になった方は是非シネマグラフを検索してみて下さい。

次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。
それでは、またお会いしましょう!以上スガがお送りいたしました。

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簡単!パターン素材の作り方-基礎編-

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簡単にドット背景、星柄背景を使えたら…!と思った事はないでしょうか?
今回はパターン素材の作り方を紹介したいと思います。
内容のレベルとしては基礎編ということで初めてパターン素材を作る方やどんなものだったけなと復習に適したものになっております。
—————————————————————-
★作成環境:IllustratorCC(作成に置いてCSシリーズも対応)
★動作確認:Windows7
★所要時間:10分(慣れると5分)
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*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼パターン素材とは

・自分で作ったパターン素材をスウォッチに登録することで、色を選択する感覚でいつもで使えるようになります。
・作ったパターン素材は縦横敷き詰める形で配置されます。


そのため、どんな形においても敷き詰めた際に繋がる上下・左右は絵柄、スペース等の違和感が無いように計算して作成をする必要があります。
パターンを作る際に最も重要な1つとなります!

それでは上記を踏まえ、まずは簡単なパターン素材を一緒に作って行きましょう!

▼『星柄繰り返しパターン』メイキング

上下・左右の絵柄、スペースのつながりに注意しながら作ってみましょう!

※ここで紹介しております内容は、一作例となります。
サイズ、比率等は説明のしやすい様に書いております。

【1】ツールの長方形ツールで正方形を描く。
【縦200px横200px・色#afd8f9】

【2】柄に使用する星を用意します。今回は縦横16px×16pxの星にします。

【3】星と背景を選択し、整列ツールを使って左上にピッタリ配置します。

【4】星を右側に50pxずつ動かす準備をします。
【Ctrl+K】で環境設定を開きキー入力を50pxに設定しOKを押します。

【5】星を選択し【Alt+→(右)】で星をコピーします。

【6】【Ctrl+K】で環境設定を開きキー入力を25pxに設定しOKを押します。
星4個を選択し【Alt+↓(下)、Alt放して→(右)】
【Alt+↓(下)、Alt放して→(左)】を交互に行い星を増やします。

【7】出来上がった画像を全選択して【Ctrl+G】でグループ化します。
その後、スウォッチが画面にない場合は上部のウィンドウからスウォッチ
を選択してください。

【8】出来上がったパターンを選択しスウォッチにドラッグします。

【9】スウォッチにパターンが追加され、これでパターン作成完了です!

【10】ハート型の図形にパターンを使ってみました。

▼最後に

いかがでしたでしょうか?
基本的な繰り返しパターンの作成を紹介させて頂きました。
柄が星ではなく、ストライプやドットの場合でも同じことが言えます。
また、規則性の無い柄になると少し難しい話になるかもしれませんので
それはまた次の機会にて!以上スガがお送りいたしました。

次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければ
と思います。それでは、またお会いしましょう!

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趣味の写真加工にぜひ!Photoshopで行う画像の切り抜き+合成 【切り抜き編】

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こんにちは。今回ご紹介するテーマは
「趣味の写真加工にぜひ!Photoshopで行う画像の切り抜き+合成【切り抜き編】」です。

趣味でPhotoshopを使う、あるいは使ってみたいという方は沢山いらっしゃるかと思います。PhotoShopを使ってまず何をしてみたいか…最初に思い浮かぶことはおそらく切り抜きや合成ではないでしょうか?色調補正では?とも思ったのですが、最近は皆さんスマートフォンで補正をおこないますよね…!?
と、言う事で、私の今回と次回の更新で切り抜きと合成(フォトコラージュ)についてご紹介したいと思います。今回ご紹介する切り抜き方法は一見複雑に見えますが、特別な知識・技術は必要ありません。基本、ただなぞるだけの作業となります。

前置きはいいのですぐに切り抜きたい方は コチラ!>

切り抜きを行う前に…切り抜きについて

切り抜きは、フォトコラージュだけではなく、補正のためにも行われます(厳密にはパスやマスク、選択範囲の作成が目的)。
また、言わずもがなですが切り抜きの精度は制作物の仕上がりに大きく影響します。切り抜きが甘いと安っぽかったり…怪しかったり…と、印象が悪くなってしまいます。そしてなにより合成時の違和感が大きくなります…。(ネタ画像などは雑な方が味が出る場合がありますが…)自然な合成を行いたいのなら正確な切り抜きは必須です。

画像の切り抜き方法の種類

画像の切り抜きが初めての方は「どうやってやっているのだろうか?」と思うかもしれません。実は切り抜き方法は、簡単なものから、少しコツのいるものまで沢山あります。
どの切り抜き方法を行うのかは、画像や使用する場所によって判断するのですが、今回はペンツールなどの使い方を知らない方でも切り抜く事のできる方法を一つご紹介いたします。

今回行う切り抜き方法について

今回の切り抜き方法は「選択範囲とマスク」機能を使用した方法です。
この切り抜き方法は手動+自動検出により選択範囲を指定し、マスク(後ほど補足します)をかけて切り抜くという方法です。この方法は主に髪の毛やふわふわした犬・猫などの輪郭の複雑なものの切り抜きに適しています。
切り抜きたい物と背景の境界があいまいな画像には適していません(切り抜けないわけではありません)。また、境界がはっきりしている画像に関してはパスで切り抜く方法がオススメです。

切り抜き手順

では早速、作業手順をご紹介していきます。

PhotoShop上部メニューバーから「ファイル」→「開く」で切り抜きたい画像を選択し「開く」をクリック

画像が開きました。今回はこちらの猫の写真を切り抜きます。

「選択範囲」→「選択範囲とマスク」をクリック

選択画面に切り替わるので、表示モードをオーバレイに切り替えます

「クイック選択ツール」をクリックします。ツール選択後、切り抜きたいもの(残したい物)をドラッグします。すると自動で対象の輪郭が選択されます。

選択範囲がはみ出してしまった場合は、はみ出した部分をAltキーを押しながらドラッグします。(細部は次の工程で調整するので多少荒くても構いません)

クイック選択ツールによる大まかな選択が完了しました。

「境界線調整ブラシツール」を選択し、切り抜き対象の境界をドラッグでなぞります。余計に選択した場合はAltキーを押しながらドラッグして調整します。

境界の選択が完了したら、「出力設定」をクリック→出力先を「レイヤーマスク」に変更→「OK」をクリック


切り抜きが完了しました。

「ファイル」→「保存」でタイトル(今回は“ねこ”としています)を入力→「ファイルの種類をPhotoshop(PSD)」に設定→「保存」をクリック

以上で切り抜き作業の完了です。

おまけ:スマートフォン用の壁紙画像を作ろう!

PhotoShopで先ほど制作した切り抜き画像を開きます。

レイヤーパネルで「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」アイコンをクリック→「ベタ塗り」を選択→カラーピッカーでお好きな色を選んで「OK」をクリック

追加された「ベタ塗りレイヤー」をレイヤー0(ねこ画像)の下にドラッグ&ドロップ で移動

切り抜き画像の背景に色がつきました。

切り抜きツールを選択。
バウンディングボックスをドラッグし、スマートフォンで使用したい範囲を選択→「Enter」をクリック。※画像の表示範囲設定は端末の設定画面で行ってください。

補足:サイズを指定したい場合は上部にあるオプションバーより「幅×高さ×解像度」を選択→幅と高さに数値を入力します。

その後「ファイル」→「別名で保存」→ファイルの種類を「JPEG」に設定→「保存」→「JPEGオプション」で画質を8に設定(好みの画質で構いません)→「OK」をクリック

完成です!
あとはコチラの画像をお手持ちのスマートフォンに送信し設定をするだけです!

いかがでしたか?PhotoShopでは輪郭の複雑な写真でも、ただなぞるだけで切り抜く事ができます!次回はこちらの切り抜き画像を使用してネタ要素の強い合成写真の作り方を説明していきたいと思います。

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初心者向け!エンドロールの作り方①[Illustrator編]

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こんにちは!デザイン業務に関わっておりますコンです。

さて、今回のテーマは「初心者向け!エンドロールの作り方①」です。
エンドロールの中でも、結婚式の披露宴などで流すエンドロールムービーの作り方をご紹介します!
「結婚式の費用を節約したいからエンドロールは手作りしたい!」「友人から頼まれちゃった」「でも作り方がわからない…」と言う方はぜひ参考にしてみて下さい!

今回は、まずどうやって文字を組めばいいの?と言う方向けにIllustrator(イラストレーター)を使用した静的なエンドロールの作り方をお話したいと思います。
そして次回はAfter Effects(アフターエフェクト)を使用した動的なエンドロールの作り方をご紹介する予定です。


使用するソフト

今回は1種類のソフトを使用して動画を作ります。

■Illustrator(イラストレーター)

バージョンは「CC 2017」を使用しています。


作成の全体の流れ

作成の全体の流れは大きく分けて3つです。

①作るべき動画のサイズと素材を確認。
②Illustratorでテキスト作成・文章の構成確認。
③After Effectsでテキストが上にスクロールする動きを付けます。

After Effectsでテキスト作成をすることも出来ますが、名前の抜けや誤変換などミスがないかのチェックがしづらい為、まずはIllustratorでテキスト作成を行い文章の構成まで確認することをオススメします。
今回は①と②についてお話していきたいと思います。


エンドロールを作ろう!

1.作るべき動画のサイズを確認
作るべき動画のサイズを確認することはとても大切なことです。式場のプロジェクターのアスペクト比が4:3なのか、16:9なのかなど、動画を再生する設備によって作るべき動画のサイズは変わってくるからです。
いざ本番で再生しようとした時に上手く動画が映らなかった…なんて事が起きないように、利用する式場などにしっかり確認して下さい。

2.動画に使用するゲストの名前リストやメッセージリストを用意しましょう
エンドロールには名前が不可欠です。また、新郎新婦からゲスト1人1人へお礼のメッセージを添える場合もあります。ゲストの人数と名前をしっかり確認し、メッセージは誰に宛てているのかリストを作っておきましょう。
後ほどIllustratorで作業する中で、「新郎ゲスト」→「新婦ゲスト」の順番で並び替えたり、更に細かく「会社関係」→「友人」→「親族」→「家族」に並び替えますので、リストの段階でその並びになっていると後が楽ですよ!

3.Illustratorで新規ドキュメントを作成
Illustratorを立ち上げ、「ファイル」→「新規」を選択。今回は640×360(16:9)の画面サイズを想定して作成していきます。
※必要な動画サイズに関しては、[1]で説明したように利用する式場に確認してみて下さいね。

4.背景の作成
レイヤー1に「長方形ツール」で黒い縦長の長方形を作ります。これがエンドロールの背景になります。レイヤー名を“背景”にしておくとわかりやすいです。
高さは仮で5000としていますが、結婚式に出席する人数に合わせて自由に変えて下さい。

この段階では「整列」の設定は「選択範囲に整列」にしておいてください。

5.テキストボックスの作成
レイヤー2を作成します。このレイヤーに出席する人達の名前やメッセージを記入していきますので、レイヤー名は“テキスト”などとしておいて下さい。
「長方形ツール」で3種類の長方形を作ります。それぞれ「名前」「敬称」「メッセージ」のテキスト領域となります。
長方形が作れたらグループ化してしまいましょう。3つ選択した状態で「オブジェクト」→「グループ」でグループ化することが出来ます。

文字を組む際はルールを作ると見やすくなります。右揃えなのか中央揃えなのか、文字は1行に何文字まで入るのか決めることで、読みやすく統一感のあるエンドロールにすることが出来ます。
今回は「名前」は6文字まで対応で、「メッセージ」は4行かつ1行に14文字収めると言うルールで作成してみました。また、「敬称」は“○○ちゃん”にも対応できるように3文字分の領域を確保しています。
名前やメッセージ領域をもっと広く取りたいと言う場合は、長方形のサイズを大きくするなどして調整してみて下さい。
文字領域はこのくらいがいいけど名前が6文字以上の方がいる…と言う場合は、6文字の領域の中で文字を縮めて記載したり、2行で記載しても良いかと思います。

6.テキストの作成
「文字ツール」を選択し、長方形の左端にカーソルを合わせて左クリックします。これで長方形の中にテキストを配置することが出来ます。
上手くいかない時は、カーソルの形が「文字ツール」から「エリア内文字ツール」に変化した所でクリックして下さい。

名前やメッセージを入力すると下記の図のようになります。使用しているフォントや文字設定の情報も載せていますので、参考にしてみて下さい。
メッセージのフォントサイズは名前より小さくするとメリハリが付き読みやすいです。名前より70%~80%ほど縮小して下さい。

7.テキストと背景の整列
作成したテキストを先ほどの黒い長方形の背景の上に重ねると、下記の図のようになります。

図のようにテキストを背景の真ん中に配置したい場合は、背景とテキストを選択した状態で「整列」→「水平方向中央に整列」とします。

8.テキストをコピペして書き換える
[7]のテキストをコピペして、名前やメッセージを書き換えて下さい。
親族や友人グループなどまとめてメッセージを書きたい場合は、[5]の「名前」と「敬称」の長方形の高さを変えます。
例として親戚の叔母さん家族の設定で組んでみました。夫、妻、お子さんの“目上の方”順で、兄弟がいる場合は年齢順です。お子さんの敬称は“様”のままでも良いですが、小学生など若い方でしたら“○○ちゃん(くん)”など砕けた言い方でも良いかと思います。

9.テキストの並びを整える
名前とメッセージの入力が完了したら、「新郎ゲスト」→「新婦ゲスト」の順番で並び替えます。更に細かい順番は「会社関係」→「友人」→「親族」→「家族」の優先度が一般的です。
下記の図のようにグループごとに間隔を空けて配置していきます。文字が動くことを考慮して、読みやすいように間隔は広めに取りましょう。
今回の場合はテキストボックス同士の間隔が107px空くように配置しました。

空けたい間隔のサイズの正方形を作ると作業がしやすいです。ここで作った正方形は“作業”レイヤーを作って置いておきましょう。
作業が終わったら、レイヤーウィンドウの「目のマーク」をクリックして非表示にして下さい。

最後に、出来上がったテキストを全選択します。レイヤーウィンドウの右端にある“○”をクリックすると一括で選択できます。

選択出来たら「オブジェクト」→「グループ」でグループ化します。

10.アートボードを整える
[9]まで完了したら背景(黒い長方形)の高さを確認します。
名前やメッセージの量によっては、最初に設定した高さと異なっている場合があるかと思います。

確認できたらその数字をアートボードの高さに反映させます。※今回は初期設定のままの5000pxで進めます。
「アートボード」→「高さ」で数値を変更します。

11.アートボードに整える
それが終わったら「整列」の設定を「アートボードに整列」にします。

背景を選択して「整列」→「水平方向中央に整列」「垂直方向中央に整列」とします。
テキストも同じく、選択して「整列」→「水平方向中央に整列」「垂直方向中央に整列」とします。
※上記の後、テキストを背景に対して左右どちらかに寄せたい場合は「選択ツール」で手動で移動させてください。

これで、アートボードに全ての要素が配置されたかと思います。
下記の図はIllustratorの画面全体を見た時のイメージです。(12.5%の画面表示です。)

最後に名前やメッセージに間違いがないか確認して、問題なければ静的なエンドロール作成は終わりです!
おつかれさまでした!


おわりに

いかがでしたでしょうか?
黒い背景にテキストが整然と並んでいると動いていなくてもエンドロールっぽさが出てきますね。

そして次回は、いよいよAfter Effects編です!
今回作成したIllustratorのデータを使ってAfter Effectsで動きを付けていきますので、ぜひそちらもご覧ください!

それではまた!デジマースのコンでした。

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手描きイラスト「ふわふわパステル」~byフォトデコレ~

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こんにちはもしくはこんばんは!
皆さまゴールデンウィークはどうでしたか?
家族や友達との遠出の旅行や日帰り旅行、またはのんびりお家で過ごされた方もいらっしゃると思います。
写真も普段より沢山撮られた方なんかもいらっしゃるのではないでしょうか♪

さっそくですが今回はそんな思い出の写真をふんわり変身させられるスタンプを使用例と共に紹介したいと思います!
※株式会社デジマースが提供しております写真系ツールフォトデコレの「ふんわりパステル」スタンプになります。

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼「ふんわりパステル」

「ふんわりパステル」は手描きですので、写真の被写体の邪魔をせず自然な感じに装飾が出来ます。
メインの写真を主役にしたまま、ふんわり仕上がります。
スタンプ自体がパステル調のため、少し濃いめの部分に装飾するのが良いですね。

▼フォトデコレで配信「ふんわりパステル」

スタンプやコロコロ、フレーム等、ご用意。(計49点)
実際にこれらのスタンプを使用した写真はこちら↓

▼メッセージカードにも!

撮った写真だけでなく、ちょっとしたメッセージカードの装飾にも合います!
―――――洒落たメッセージを送ってみませんか?

手順
①メッセージを書いて写真を撮ります。
※撮るときは余白を空けるのと、なるべく明るくすると装飾がしやすいです。
②『フォトデコレ』内で画像を選択し、まずはフィルターでより自然な
感じに加工をします。
③思うように装飾!
※あくまでも文字がメインなので文字の邪魔にならない様装飾するのがコツです。


手順
①『フォトデコレ』内に白く撮った画像を用意します。
※撮るときは明るく白くなる様にすると良いです。お好みでフィルター加工を。
②テキスト入力と装飾をします。

▼最後に

パステルカラーなのでほんわか装飾が出来ます!
装飾が苦手な人でもカンタンに出来るので是非試してくださいね!

▼『フォトデコレ』は以下で使用できます。
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▼過去紹介分はこちら

次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。
それでは、またお会いしましょう!以上スガでした!

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簡単! ゆるゆるイラストチュートリアル②[PhotoShop着色編]

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お久しぶりです!第34回ブログ更新担当のはらです!
今回は前回の記事「簡単! ゆるゆるイラストチュートリアル①[Illustrator線画編]」の後編「簡単! ゆるゆるイラストチュートリアル②[PhotoShop着色編]」をご紹介したいと思います。
本日も前回同様この方にお越しいただきました。イラスト大好き「イラストちゃん」さんです!

お…お久しぶりです。今日はテンション高めですね。何か良い事でもあったのですか?

がんばってくださいね。

と、言う事でPhotoShopでの着色方法の紹介をお願いします。


1. 前回作成した線画ドキュメントをPhotoShopで開きます
PhotoShop上部メニューバーより「ファイル」→「開く」を選択。
[Illusutlator編]で制作したAIデータを選択し「開く」をクリック。

2. 「PDFの読み込み」ダイアログボックスで下記情報を入力し「OK」をクリック(サイズは用途に合わせて変更してください)

画像が開きました

3. レイヤーパネル下部の「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」アイコン→「ベタ塗り」を選択→色をffffff(白)に変更

4. 制作した「べた塗り 1」レイヤーをレイヤー1の下に移動

5. レイヤーパネルでべた塗り1レイヤーを選択した状態で「新規レイヤーを作成」アイコンをクリックしてレイヤー2を作成→レイヤー2を選択した状態でレイヤーの描画モードを「乗算」に変更

6. ツールパネルから「ブラシ」を選択。カラーパネルの描画色を設定をダブルクリック→カラーピッカーに数値(b4eaff)を入力し「OK」をクリック(色は何色でも構いません)

7. 「ウィンドウ」→「ブラシ」でブラシパネルを表示「ブラシパネル」内で「楕円(ソフト)11」を選択し数値を入力

8. Illustrator上部コントロールパネル内の「不透明度」を40%に変更

9. レイヤーパネルの「レイヤー2」を選択した状態で色を塗ります。(今回は行いませんがパーツごとにレイヤーを分けると修正が楽になります)

10. イラスト全体の塗りが終わったら、次は線の色を変更していきます。レイヤー1(線画レイヤー)をダブルクリック

11. レイヤースタイルダイアログで「カラーオーバーレイ」にチェック→描画モードを「スクリーン」に変更。その後、好きな色を選択(今回は#7d7a7fに変更)「OK」をクリック。

12. 完成

ポスター怪しいですね…

思い返してみるとWEBや紙媒体などには大抵イラストや写真が入っていますね。これだけ使われているということは、今後もイラストが必要な機会は沢山ありそうです…。そんな時に今回知ったイラスト制作方法を“読んでもらえる資料”や“引きの強い広告”制作に役立てていきたいと思います!

こちらこそありがとうございました。早速会社のブログ制作に使ってみますね!
ということで皆さんも機会があれば描いて見てくださいね!そでれはまた次回の更新でお会いしましょう。


今回ご紹介した作画方法で制作したイラスト(細かい設定は少し変えていますが…)が、求人情報サイト「ジョイジョブ」twitterアカウントで使用されています。
興味のある方は「ジョイジョブ」twitterアカウントhttps://twitter.com/joyjob_jpを覗いてみてください。


 

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たのしい文字組み 字間を調整してみよう

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こんにちは。デザイン業務に関わっております、コンです。

みなさんお花見はしましたか?会社の近くの桜はもうほとんど葉桜になってしまいました。
桜が満開になってくると、大抵大雨が降ってすぐ散ってしまうので、毎年気が気ではありません…

さて、今回のテーマは「文字組み」についてです!
前回は文字組みの「字間と行間」について基礎的な部分のお話をしましたが、そのレベルアップ版で「字間」についてもう少し掘り下げていきたいと思います。

これから新入社員やデザイナーになる方に向けて、字間の調整方法や、漢字や記号などそれぞれの特徴に合わせた字間の空け方を書いていきます。
文字組みに気を配ることで、読んでもらう人にスムーズに内容を理解してもらうことが出来ます。デザイン作りはもちろん、日頃のプレゼン資料作りにも役立ちますので是非ご一読ください!


“字間を調整する”とは?

字間とは、文字通り「字と字の間」を指す言葉です。
字間の調整方法には、「字送り(トラッキング)」「カーニング」「文字ツメ」があります。


トラッキング(字送り)

テキスト全体の文字間隔を一定に整えるのに適しています。テキスト全体の中から一部を選択して任意の部分だけ間隔を調整する、と言う使い方も出来ます。
トラッキングの設定の値をプラスにすると間隔が広がり、マイナスにすると間隔が縮まります。

カーニング

2文字(文字とそれに隣接する文字)の間隔を調整するのに適しています。調整方法として、自分で数値を選択・入力して整えることが出来る他、Adobeソフトなどでは自動で文字組みを調整してくれる機能「和文等幅」「オプティカル」「メトクリス」があります。
カーニングの設定の値をプラスにすると間隔が広がり、マイナスにすると間隔が縮まります。

文字ツメ

そのままですが、文字を詰めるのに適しています。0%から100%の値を選択して文字と文字の間を詰めます。設定の値が100%に近づくと、組み合わせによっては隣り合う文字がくっついてしまいますので注意が必要です。
文字詰めの設定の値をプラスにすると間隔が縮まります。


そもそも字間を調整したい時はどこで編集すればいいの?と言う方は下記を参考にしてみて下さい。
よく使用される代表的なソフト2つ、「Adobe Photoshop」と「Microsoft PowerPoint」の字間の設定画面です。


文字の特徴に合わせて字間を調整しよう!

文字には、漢字、ひらがな、カタカナ、英語、記号など様々な種類があります。更に同じひらがなの括りの中でも、丸っこい字、四角い字、細い字など形も様々です。
種類や形の組み合わせによって、字間が広かったり狭かったりと変わることがあります。
まずは全体の字間はどれくらい広げようかな?と目的を定めます。「ゆったり読めるようにしたいから広げよう」「既定のサイズに収めたいから縮めないと」など、ざっくりでいいのでいいので決めます。

それでは早速、下記の例文のバランスを見てみて下さい。また、この例文を調整する目的は「デフォルトの設定を元に、バランスを均一になるように調整する事」です。

デフォルトの設定で文字を打ち込んだままだとこのようになります。
まず「、」と「家」の間が開きすぎているなと思った方も多いのではないでしょうか。
、。「」などの記号は、デフォルトの設定だと字間が広いくなってしまいますので、調整が必要な事が多い部分です。
特にタイトルや短い文章で記号を使う際は、記号の前後の間隔が広いと不格好さが目立ってしまいます。その為、全体のバランスを見ながら調整してあげましょう。

では、実際に字間を調整してみます。
今回は「、と家の字間が広すぎる」ので、カーニングで調整します。

そもそもテキスト全体のバランスをまず変えたい…と言う方は、カーニングを弄る前に、トラッキング設定を行いましょう。全体を整えてから、細かい微調整を行うイメージです。
例えばもう少しテキスト全体の字間にゆとりを持たせたいと言う方は、トラッキングの値をプラスすることで選択した全ての文字の間隔を広げることができます。

話を戻しまして、今回使用している「小塚ゴシック Pr6N 36px」のカーニング設定を変更して文字を詰めたいと思います。

「、」と「家」の間のカーニングの値を、0pxから-400pxにしました。ここだけ飛び抜けて字間が広かったのが、周りと均衡が取れるようになりました。
私はカーニングをよく使うのですが、詰めるだけなら文字ツメの値を変更するやり方でも大丈夫です。むしろ文字ツメの方が早くて使いやすい!と言う方もいるかもしれないので、自分の使いやすい方で調整してみて下さい。

次に「W」と「は」、英文と和文の字間です。細かい部分ではありますがここも若干広くなっていますので、カーニングで調整を行います。「W」と「は」の間のカーニングの値を、0pxから-150pxにしました。

余談として応用編にはなってしまいますが、どうしても綺麗に組めない、納得いかない時は、フォントから調整する必要があります。英文には欧文フォントを使用した方が綺麗に組むことが出来ます。また、和文がゴシック体なら英文にはサンセリフ体を使用する、線の太さや雰囲気が似ている物と組み合わせるなど、フォントから気を配ることが望ましいです。
例えば「HGSゴシックE」は、デフォルト設定では下記の図のように英文が半角で表示されてしまいます。比率が縦長の文字と正方形の文字が並んでいてバランスが悪く、見る時に違和感を感じてしまいますね…
そんな時こそ欧文フォントに変えてみて下さい。和文で使用しているゴシック体に合うように、欧文フォントはサンセリフ体の「Myriad Pro(フォントの太さ:Semibold)」を使用します。

文字のバランスが統一されて、自然で読みやすい文字の並びになったのではないでしょうか。
もちろん、和文フォントをそのまま使用する事も間違いではありませんよ!あくまで見易さの観点からバランスを考える時、こだわりのデザインを表現したい時に考慮してみて下さい。

また和文フォントと欧文フォントを組み合わせる際の注意点ですが、同じフォントサイズでも欧文フォントの方が小さく見えることがあります。
その為、欧文フォントは少し大きめに設定してあげると綺麗に見えます。今回は「GW」の部分だけ、「小塚ゴシック Pr6N 36px」から「小塚ゴシック Pr6N 38px」にちょっと大きくします。

微妙な変化ではありますが、バランスが良くなったのではないでしょうか。特に英文と漢字の大きさを比べるとバランスが改善されたのがわかるかと思います。

他にも字間の特徴は様々で、デフォルトだと漢字は少し詰まり気味、ひらがなは開き気味などもあります。隙間のバランスをどこに合わせるのかを決めて、広げたり縮めたりしてみましょう。
上記を踏まえて、最後に例文の微調整をしてみたいと思います。

これで目的達成です!
まったく字間を調整しなかった場合より、調整してあげた方が全体のバランスが統一されて見やすくなったのではないでしょうか。
ちなみに字間の調整を行った箇所は全部で6ヵ所になります。

もしここまで来て「やっぱり全体の字間を広げたい…」「縮めたい…」と思ったら、トラッキングの値を変えてイメージに近づけて下さいね。


おわりに

いかがでしたでしょうか?
バランスは文字や文章によって様々ですし、美的感覚も人それぞれなので具体的な数字で正解を出すことが難しくもあります。だからこそ、まずはやってみることが大切でもあります。
A4の紙の中で組むのか、幅640pxのバナーで組むのかなど、様々な条件や目的に応じてやってみることで、適切なバランスに作っていくことが出来ます。
興味を持って頂けた方は、今回の例文などを参考にぜひ試してみてください!


↓↓前回のおさらいがしたいなという方は、ぜひこちらもご覧ください!↓↓

たのしい文字組み―字間と行間―


それではまた!デジマースのコンでした。

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初心者OK ファイルサイズを小さくしたい!~PNG・GIF・JPEG編~

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さてさて作成したデータが完成した後にあまりにも容量が大きすぎて困ったことはないですか?
ex.メールで送れない…、ファイル数多い上にデータ重いとか…

私は困りますね!(キッパリ)
というのは、もちろん受け取る側でも、送る側でも、個人で保存に至っても出来る限り容量は軽い方が良いですよね。
通信時間かかるし…、メモリー食うし…

まぁ…作成する内容によってはどうしても容量を下げられない時もありますがそれはそれとて、今回は、そういうものを除いた、「PNG・GIF・JPEG」ファイルの容量をパソコンで下げる方法を書きたいと思います。

※※完全に個人の主観が入っております故ご了承くださいませ※※

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼ラインナップ

・PNGファイルの場合
・GIFファイルの場合
・JPEGファイルの場合
※動作Windows/Photoshop CC/Fireworks CS6
※それ以前のソフトでは見え方が違う場合もあるかもしれませんが、流れとしては変わりません。

▼PNG形式ファイルの場合

WEB用にバナーの画像を作成しました。

プロパティなどで容量を確認してみると、「83.5KB」ありました。
まずはファイルサイズがこれ以上小さくできるか簡単に確認してみましょう。

①確認したい画像を開き、下記のファイルから項目を選びます。

②PhotoshopもFireworksも「PNG24またはPNG32」になっていたら「PNG8」を選択して保存!
PNG8にすることで色数は減りますが、グラデーションを沢山使用している等の余程の事が無い限り見た目は変わらないと思います。

容量削減完了。


▼GIF形式ファイルの場合

WEB用にアイコンの画像を作成しました。

プロパティなどで容量を確認してみると、「14.1KB」ありました。
減色を行い、容量を軽くしてみましょう。


①確認したい画像を開き、下記のファイルから項目を選びます。

容量削減完了。

▼JPEG形式ファイルの場合

使用したい写真を用意しました。
容量が大きいが、サイズは変えずにイメージが変わらない程度に容量を下げたい。

プロパティなどで容量を確認してみると、「2MB」ありました。
減色を行い、容量を軽くしてみましょう。

①減色したい画像を開き、下記のファイルから項目を選びます。

②割愛してますが、プレビューも出ていると思いますので、変化を見ながら減色することをお勧めします。

容量削減完了。

▼最後に

簡単に容量を下げられる簡単なやり方をご紹介させて頂きました。
まだまだカラーロックしたりと様々な方法がありますが、今回は初心者OKな内容ですので割愛しています。
知ってるよ!な内容かもしれませんが;少しでも参考になれば幸いです。

次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。
それでは、またお会いしましょう!以上スガがお送りいたしました!

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簡単! ゆるゆるイラストチュートリアル①[Illustrator線画編]

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こんにちは!第30回ブログ更新担当のはらです!
今回はデザイン業務や資料制作の際に「フリー素材で欲しい素材が見つからなかった…」「オリジナリティを重視した素材が欲しい!」という場合に使える簡単イラスト制作方法をご紹介いたします。イラストのテーマは「ゆるめ」です。
また、今回はスペシャルゲストと一緒に紹介していきます。
※IllustratorCC 2017を使用しています。

それでは早速ですが、本日のゲスト…「イラストちゃん」さんです!パチパチ

………………はいっ。 よろしくお願いします。
イラストちゃんにイラストを紹介してもらう前に、簡単にイラストについて質問をしてもよろしいでしょうか?

印刷物やWEB、資料などに入れるイラストにはどのような効果がありますか?

もっとわかりやすくお願いします。

なるほど、普段何気なく見ているイラストにはそんな効果があったのですね。
イラスト制作の技術があればデザイン業務や資料制作に役立ちそうです!ますます制作方法を知りたくなりました。
それでは紹介をお願いします。

1. 新規ドキュメントの作成
Illustrator上部メニューバーより「ファイル」→「新規」を選択。画像を参考に数値入力(ドキュメントサイズやカラーモードは使用用途に合わせて変更を行ってください。)

2. ブラシの設定を行います
Illustrator上部メニューバーより「ウィンドウ」→「ブラシライブラリ」→「アート」→「アート_カリグラフィ」を選択

3. カリグラフィパネルが開くので「5pt楕円」を選択

4. ツールから「ブラシツール」を選択

5. 作画
(作画中、少し気に入らない部分があっても気にせず進めてください、修正は描画後まとめて行います)

6. ツールから「ダイレクト選択ツール」を選択。

7. ダイレクト選択ツールでパスを修正し、線画完成
(線幅が気にいらない場合は上部メニューバーより「ウィンドウ」→「線」を選択し、線パネルから線幅を調節してください)

あ…二回に分けるんですね。

わかりました!お忙しい中ありがとうございました。
と言う事でまた次回、簡単! ゆるゆるイラストチュートリアル②[Photoshop着色編]でお会いしましょう!

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