サイト内で迷子にさせないために

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サイトに遊びに行ったときに迷子になったことはありませんか?
迷子になってしまうとユーザー本人もせっかく訪問したのに目的が達成し辛くなり、しまいにはサイトを離れてしまいます。
提供側もせっかく訪問してくれたユーザーを離脱させてしまう事はとても勿体ないことです。
では、どういった状況でそのような事が生まれてしまうのでしょうか、改めて考えていきたいと思います。

*。゜・。ここでは全部を理解せずとも、デザイナーでなくとも
何となく分かるをベースに書いております。・。゜*

▼訴求元と訴求先の差異

サイトにアクセスしてきたのは良いが訴求元の内容が訴求サイトのどこを探しても見つからない。


ようやく見つけたと思ったら、とても分かり辛い所にありました。

訴求元(例えば広告など)から訪問しているということは、この例の場合「壁紙が1枚もらえる」と言うインセンティブに惹かれてる可能性が高いです。
そのため、希望のものが見つからなければすぐに離脱に繋がってしまい、サイト内の回遊も全く望めなくなってしまいます。

例えばもし出先で場所が分からない、大きな駅構内でなかなか目的地にたどり着かない等の迷子の様な状態のとき、人は知らずのストレスをため込んでいます。
それではどうすればいいのでしょうか?サイト側とユーザー側を考慮しつつ考えてみたいと思います。


訴求元の内容を訴求先で認識しやすく、また整合性をしっかり取ることがユーザーを迷子にさせないことへ繋がっていきます。
結果的に離脱率の減少にもつながるかもしれません。

ただし、サイトによっては掲載する内容の順序や見せ方などをUIデザインを考える際に、訴求元の設置場所を決めていたり、優先度が例えば低く設定されている等、サイト運営側の意図がありますので、上記の例が一概にこうであるとは言えない場合もございます。

▼必要箇所の戻るボタン

サイト回遊中に戻るためのボタンが必要箇所に置かれておらず、TOPや、コンテンツTOPなど等に戻れなくなった事はありませんか?
人によっては端末の矢印を使用する方もいるとは思いますが、上手く挙動しない場合もあるかもしれませんので、サイト内の戻るボタンは用意されている必要はあるでしょう。

サイトによっては、戻るボタンをページ下部に置かず上部のヘッダー、下部のフッターに常駐させていたり、長いページの場合は上部へ戻るボタンが設置されていたりと様々です。
ユーザーがサイトを快適に使える様、サイト内をしっかり行き来できる環境をUIデザインを考える際に並行して考える必要がありますね。

▼現在地の明記

入力フォームやコンテンツの深層まで潜っていると自分がどこにいるのか認識し辛い場合がありますよね。
自分がどこにいるのかわからないとき知らずのうちにストレスがたまってしまうものです。

ユーザーに何か行動を起こさせる際は、予め何を行う必要があるのかしっかりと明記しておくことでユーザーの混乱も防ぐことができます。

▼最後に

サイトの提供内容が優良であってもユーザーは1度でも迷子になると「このサイトは分かり辛い」と印象を覚えてしまうかもしれません。
サイト内のコンテンツ毎の見せ方、内容によってはメリハリをつけるなど、ユーザーが迷わない環境が求められます。
せっかく訪問してくれたユーザー、せっかく作ったサイト、互いに良い方向に向かえる様、UIデザインを含め細かな部分まで目を配る必要がありますね。

次回もデザイナーでなくとも何となく分かるをベースにお伝えしていければと思います。
それでは、スガがお送りいたしました。
またお会いしましょう!

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