検索について

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こんにちは。今回のブログ更新担当のデジマースのはらです。

皆さんはアプリやwebサイトで欲しい商品や見たいコンテンツなどがある時、どのようにして探しますか?「新着」ページや「人気」ページ、あるいは「おすすめ」などから探しますか?
最近流行している商品などは、大抵どのサービスでも目につくように紹介されているので、上記の方法ですぐに見つかるかもしれません。
しかし少し古い商品、あるいはマニアックなコンテンツなどはすぐには見つかりません。そんな時、皆さんはサイト内で何をしますか? おそらく「検索」を行いますよね? 虫眼鏡のアイコンやテキストフィールドを探しますよね?
と、いうことで今回は「検索」について紹介していきたいと思います。

代表的な検索方法は?

代表的な検索方法は2つ、「キーワード検索」と「カテゴリ検索」があります。今回は見せ方や関連の機能も合わせて解説して行きたいと思います。


1.キーワード検索

読んで字のごとく、入力されたキーワードを基に情報を検索する方法です。キーワード検索は意外に難しく、慣れている人は多いのですが、普段アプリやwebを使わない方には高度で、本当に必要な情報を引き出す言葉を見つけるには慣れが必要です(慣れていても検索ワードを絞る事は難しい時があります)。少しでも検索を簡単にするためには、ローマ字・ひらがな・カタカナなど、どの入力方法でも検索できたり、検索候補の表示(サジェスト表示)されることが望ましいです。

検索ボックスの位置
商品やコンテンツの多いECサイトでは、サイトTOPに検索ボックスを配置することが望ましいです。なぜかと言いますと、「これが欲しい」と目的を持ったユーザーは、まずはじめに目当てのものを探すからです。その際に検索機能がサイト下部やメニューの奥に隠れていると、使用するたびにストレスになってしまいます。ですので特別な理由がない限りフッターや本文への検索ボックスの配置は避けたほうが良いです。(検索結果に情報が引っかからなかった場合のために検索ボックスをフッターに配置する事は問題はありません)
TOPに検索ボックスがあれば、慣れているユーザーには自然で使いやすくなります。また、不慣れなユーザーにとっては見つけやすい位置となります。

検索ボックスのデザイン
キーワード検索は通常テキストフィールドとボタンで構成されています。検索ボックスのデザインは、視認性が高い事が重要で、特にテキストフィールドの視認性が悪くならないように気を付けてデザインすることが重要です。検索開始を決定するボタンには「検索」「GO」「SEARCH」「虫眼鏡アイコン」などの文字・アイコンが一般的に使用されています。また、検索ボックス内にボタンの要素は含めず変わりにキーボードの決定ボタンで検索を開始するパターンもあります。


2.カテゴリー検索

カテゴリ検索は「バラエティ」「スポーツ」「ファッション」などに分けてまとめられた情報を、目的の情報まで選択して辿っていく検索方法です。ユーザーがキーワードを考えたり文字入力をする必要が無いため、分かりやすくカテゴリ分けされていれば、効率よく目的の情報までたどり着けます。カテゴリの分かりづらいものが多い場合に使用するとかえって使いにくくなってしまいます。

カテゴリ検索のデザイン
カテゴリ検索の見せ方や仕組みはサービスによって大きく変わってきます。シンプルなカテゴリ検索の場合、カテゴリの大項目にアイコンを使用したり、文字のサイズを変えてメリハリをつけるとより直感的に伝わり、使いやすくなります。

関連機能
カテゴリ検索時に、カテゴリ内の検索数を表示する機能を「ファセットカウント」と呼びます(例1)。これによりユーザーは求めているカテゴリの検索結果をページ遷移を行うことなく確認する事ができます。他には、検索時に「価格、色、サイズ、性別、機能」などの複数の条件を指定して結果を絞り込む「絞り込み機能(例2)」があります(そのままの呼び方ですね…)。

 


検索は便利です。しかし、めんどくさい作業です。検索機能は「手間が少なく正確で、目的のものに最短でたどり着ける」という事が重要です。位置や仕組を工夫して使ってもらえる検索機能にしていく事が大切です。また、検索機能の改善はすぐに大きな成果につながるわけではないのですが、こうしたユーザビリティの改善がサービスの印象を変えます。検索機能を実装しているサービスがある以上、実装していないと「こんな機能もないのか…」思われてしまうかもしれません。

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