ウォークスルー

こんにちは。デザイン業務に関わっております、デジマースのコンドウです。

今回のテーマは「ウォークスルー」です。アプリ開発に関わったことがあれば、聞いたことがある人も多いかもしれません。
聞いたことはあるけど、それってどう言うものなの?何の意味があるの?と疑問をお持ちの方を対象にお話させて頂こうと思います。


ウォークスルーとは

ウォークスルーは、ユーザーインターフェイス(UI)・システム開発・バーチャルリアリティ(VR)・ゲーム・自動車業界など、様々な分野で使用されている言葉で、それぞれ意味が異なります。

語源は演劇から来ていて、立ち稽古やリハーサルなど、筋の流れや演者の動きを確認することを指します。
他にも、実地検証、通り抜けるなどの意味を持つ英単語でもあります。
 
ここでは「ユーザーインターフェイス(UI)」の分野で使用されてるウォークスルーについてお話します。
 
UIの手法の1つで、「アプリで出来ること」などの仕様説明を初回起動時に行うことです。
新しくダウンロードしたアプリを起動した際、画像が何枚か表示されてイラストやテキストで使い方を教えてくれた…と言った経験がある方も多いのではないでしょうか?
あれがウォークスルーです。
チュートリアルと呼ばれることもありますが、UI分野ではウォークスルーが正式名称です。

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チュートリアルは、実際の操作手順などタスクごとに丁寧に説明し、ユーザーに学習してもらう為の別機能になります。

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メリット・デメリット

メリットは、「サービス理解と利用促進」です。
ウォークスルーは、アプリで出来ることや操作方法など情報を段階的に見せることに適しています。初めてアプリを利用するユーザーに、操作感とそれによって得られる結果をまず理解してもらうことで、利用を促すことができます。
アプリを使うことでどんなメリットが得られるのかすぐ知ることが出来れば、ユーザーも安心して使うことが出来ますね。
開発者側としても、アプリの基本情報をすぐに伝えられるので、都度説明を挟む必要がなくなりUIの最適化に繋げられます。

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デメリットは、多くのユーザーにとって、ウォークスルーは「鬱陶しい」ものでもあると言うことです。
アプリを早くいじりたくてダウンロードする時間も惜しいと言う人にとっては、やっと出来ると思った矢先に出てくるウォークスルーは、せっかく高まったテンションを下げてしまう可能性もあります。
また、初回起動時に1回説明するだけなので、詳細まで長々と説明してもユーザーが内容を覚えられないこともあります。

ウォークスルーが適切でないと、ユーザーの離脱に繋がる可能性もあるので注意しましょう。

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ユーザーファーストなウォークスルー

適切なウォークスルーとは、「ユーザーファースト」なものであると考えます。
説明したいことを全部詰め込んで、ページが多すぎたり文章が長すぎてしまったり、開発側の気持ちを押し付けてはいけません。
「文章は簡潔に」「最低限伝えたいことだけ」伝えることを目的に作るといいと思います。

ウォークスルーの内容で多いのは、メイン機能の簡単な説明です。目玉の機能でない限り、細かい説明は可能な限り省略しています。全体の長さは3~5枚が多いです。

また、すぐにアプリを使いたいユーザーの為にスキップボタンを設置したり、前後のページは自由に行き来できるようにするなど、繰り返し確認できるようにすることも効果的です。

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注意したいのが、緊急を要するシーンで使われるアプリや、使い方が周知の機能であれば、そもそもウォークスルーがない方が適切な場合もあります。
そういう時は、思い切ってウォークスルーはなくすと言う判断も必要です。この機能は絶対に必要なものではありません。

アプリを使ってくれる人にとって何が本当に良いことなのか、ユーザーファーストを意識して作ってみてください。

最後に

今回はウォークスルーの基礎的な部分についてお話しさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。

ウォークスルーって聞いたことはあるけど具体的にどう言う機能なのかわからなかった、どういう風に作ればいいか全然わからなかった、と言う方の疑問が解消されていたら幸いです。

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完全無料動画アプリ「ドンドコ」リリース

こんにちは。サービスデザインに関わっている、デジマースのネモトです。

アニメやバラエティが完全無料で視聴でき、
気になる動画を“発見”できるアプリ「ドンドコ」がリリースされました!

従順で憎めないマスコットキャラクター「ドンドコくん」に癒されながら、
埋もれたお宝動画をドンドン発掘、視聴できます!
また、
サービスのUIも「動き」を大切に設計されており、触れるだけでも楽しいサービスになっています。

それでは気になるサービス詳細をご紹介いたします!


「ドンドコ」とは?

「ドンドコ」は、iOS/ Android向けに、アニメやバラエティをはじめとした様々なジャンルの動画を完全無料で配信するアプリです。

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広告収益モデルを採用した「ドンドコ」は、AD再生によって全ての動画を無料でご視聴いただけるアプリです。
会員登録や追加料金は一切なく、すべての方に安心してご利用いただけます。

発見する楽しみ

「ドンドコ」のコンセプトは“発見”です。
テレビ番組はもちろん、DVD販売限定のマニアックな作品から隠れた名作まで様々なジャンルの動画をご紹介することで、ビデオショップや雑貨店のように、探して発見する面白さを提供いたします。

【動画の探し方1】
10種類以上あるジャンルTOPページは、スワイプでスムーズに移動可能。
カラフルなキューブアニメーションを伴ってぐるぐる回る動きを楽しみながら、お気に入りの動画を探し出しできます。

【動画の探し方2】
「ドンドコ」の配信動画総数はまずは500本以上。今後も続々追加予定のため、ジャンルTOPページでご紹介できない動画も多数あります。
アプリ右上の“DIGる”ボタンでジャンル一覧を表示すれば、掘り出し物が見つかるかも?

【動画の探し方3】
どの動画を観ればいいのか分からない、偶然の出会いを求めたい、そんな方は“ドンドコボタン”をPUSH!
マスコットキャラクターのドンドコくんが、おすすめ動画をピックアップいたします。

「ドンドコ」は、今後も“発見”を盛り上げる機能や企画を順次リリースし、お客様に楽しんでいただけるサービスづくりに取り組んでまいります。


■アプリ名称
ドンドコ

■対応OS
iOS 8.0以上
Android 4.1以上

■ダウンロードURL
App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/id1129115658?mt=8

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.happy.dondoko

■サービス情報
公式
https://dondoko.happy.jp/lp/index.html

Twitter   : @dondoko_free


ぜひお楽しみください!

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