サービス運用中の注意点

こんにちは。サービスデザインに関わっている、デジマースのネモトです。
モバイル向けサービス構築に関連した周辺デザインの情報を、UXを意識して発信しています。

前回はターゲット設定に必要なセグメンテーションの説明しました。
今回は順を追わずに、「サービス運用中の注意点」の説明をしたいと思います。


顧客目線と営業目線

サービス設計中は「UX」や「顧客目線/ユーザー中心設計」を重視して開発が進められていますが、
サービス開始後の運用(日々の運用/追加機能開発/施策の投入)ではどうでしょうか。

プロジェクトメンバーと相談が出来ないままサービス変更が続き、それが習慣化して「営業目線/売り手目線」が続くとユーザー体験に大きな問題が発生していきます。

おざなりになる顧客目線

スマートフォン向けの月額定額/サブスクリプション対応サービスでは、サービスへのアクセスがレベニューシェアの成果となるため、多くの対象サービスでは利用者をアクセス直後、他サービスへの流動遷移によってを促します。
これは利用者からみた場合「顧客目線」とは別角度の「売り手目線」、売り手都合となります。
結果、別サービスへの「離脱」を優先度高く促され、求めた需要は達成しにくい状況となり、ユーザー体験が著しく阻害されています。

「どのようにすれば利用者は、こちらの求めた行動をしてくれるのか」

この考えは営業目線上にある顧客目線であり、それはアンチ顧客目線なのです。

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利用者需要と優先度を保った施策の組み込み

それでは、営業目線での施策そのものに問題があるのでしょうか?
問題があるとすれば、サービス設計/ユーザー体験を踏まえない独立した施策にあります。

利用者がサービスに求める需要達成に干渉しない施策であれば、ユーザー体験を阻害することはないからです。

考えられる利用状況として2つ想定出来ます。

(1)はじめてサービスに訪れた利用者が、内容をある程度確認した状態で、自分に向いたサービスではないと判断

(2)サービスを継続利用している利用者が、今回の需要/目的を達成した状況

表示画面スペースの限られた情報系のサービスであれば、ファーストビューの情報量はUIの命であるため、営業施策は優先度が非常に低くなります。

ただ、ファーストビュー内であってもユーザーの目線/意識が弱い領域が存在します(最上部の狭い空間等)。
(1)(2)の状況を両立できるレイアウトはもちろん理想ですが、
利用者需要を優先しながらも、目立たない傍からそっと付き添う様な営業施策を組み込んでいければ問題ないのです。

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顧客目線と営業目線の経路設計

道路は、双方の走行車両が決して接触することが無いように、ドライバーが守る交通ルールと経路設計よって安全に作られています。
顧客目線と営業目線についても同じように、お互いを干渉させないルールを設定して、別視点、別経路であるべきです。

また、「離脱/流動」も状況によって発生する利用者のニーズの一つと考えれば、
ポジティブな利用者の行動に物理的に干渉しにくいサービス設計は可能なのではないでしょうか、

「これから進めようとしている提案は本当に利用者のためになっているか」

「今作っている資料は利用者がみても理解される内容になっているだろうか」

会社としてのミッション、営業としてのミッションは、顧客目線を進める上で非常に悩みどころではありますが、
営業側の売りたいものと、顧客の買いたいものは違うものです。

顧客目線を進めながらビジネスとして売上が立っていくビジネスモデルは理想論ですが、
長期的には結局そんなやり方を目指さなければいけないのではないでしょうか。

次回もお付き合いください。

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動画広告ネットワーク『ADBRO』
8月に提供開始

こんにちは。サービスデザインに関わっている、デジマースのネモトです。
今回は株式会社デジマースが開始する動画広告ネットワーク『ADBRO(アドブロ)』についてご紹介します。


「ADBRO」とは?

AD(広告)+Browser(ブラウザ)から生まれたサービスです。

皆さんは最近スマートフォンを利用していて、動画広告を目にする機会が増えたなと感じませんか?

動画広告は従来の広告に比べてユーザーの視線を集めやすいだけでなく、接触者の半数以上が広告に対して好感を抱くとのデータもあり、嫌われがちな広告の概念を変える、今もっとも熱い広告表現方法となっています。

「ADBRO」は、そんなモバイル広告の先端をいく動画広告ネットワークの新たなプラットフォームとしてサービスの提供を開始します(2016年8月予定)。

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その最大の特徴は名前が示す通り、アプリを経由せずともスマートフォンの「webブラウザ上」で動画広告を表示できる仕組みをもっていることです。

ユーザーがスマートフォンのブラウザでサイトを閲覧時、広告がスマートフォンの画面内に表示されると、自動的に動画広告の再生がおこなわれます。

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視覚効果的にも利用者の視線を自然に誘導することができ、サービスの認知率を上げる仕組みとなっています。

この仕様の大きなメリットは、「アプリ型」ではなく、汎用性の高い「web型」のサービスで動画広告が容易に展開できる「敷居の低さ」に尽きます。
それにより、アプリマーケットのレギュレーションにとらわれない自由で豊かな表現が可能となります。

ブラウザで表現できるようにしたことで、画質や機能を犠牲にしたのではないか?という声も聞こえてきそうですが、動画広告としての重要なポイントはおさえており、ブラウザタイプの広告ながら、
「高品質の動画広告をスムーズに表示」させることができます。

そのほか、「簡単な入稿作業」も売りの一つで、
多様なメディアに広告を一斉に配信することができ、準備コストの削減を実現いたします。

以上の特徴を備えた「ADBRO」は、多様化したニーズと幅広いジャンルの広告活動の中で、認知効果・態度変容効果の最大化が期待できる効率的な広告活動を支援する期待のアドプラットフォームとなっております。


特徴のまとめ

(1) webブラウザ上での動画広告の表示

アプリマーケットのレギュレーションにとらわれない自由で豊かな表現が可能で、幅広いジャンルの広告活動で利用可能
スマートフォンwebブラウザ、 Safari、 Chromeなど

(2) インビュー再生に対応

画面内に動画広告が表示されると自動的に再生

(3) 高品質の動画広告

ブラウザタイプの広告ながら、 解像度の高い高品質の動画広告をスムーズに表示させることが可能。

(4) 多彩な動画広告ファイルに対応

MOV、 MP4、 MPG、 WMPに対応。


ただいま、先行キャンペーン受付中です。
お気軽にお問い合わせください!

詳細はこちらとなります。
http://adbro.jp/

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